東京千穐楽の公演に行ってきました!
行って驚いたことは、当日券が出ていたこと。当日分を何席か確保していたのです
ね。
舞台全体で、4場でした<一応、数えました
今さらながら、マイク無しの舞台でした。
登場人物に感情移入できない、と一回目の観劇で散々書いたせいか、今回は前回に比べるとすんなり舞台の世界に入って行けた気がします(当人比)
纏まり無く書いてしまし、舞台の中の話にも触れてしまっているので、この先は畳んでおきますね。
時間軸とかメチャクチャですが、自己責任で閲覧くださいますよう、お願い申し上げます。
行って驚いたことは、当日券が出ていたこと。当日分を何席か確保していたのです
ね。
舞台全体で、4場でした<一応、数えました
今さらながら、マイク無しの舞台でした。
登場人物に感情移入できない、と一回目の観劇で散々書いたせいか、今回は前回に比べるとすんなり舞台の世界に入って行けた気がします(当人比)
纏まり無く書いてしまし、舞台の中の話にも触れてしまっているので、この先は畳んでおきますね。
時間軸とかメチャクチャですが、自己責任で閲覧くださいますよう、お願い申し上げます。
2011年11月12日(土)18:00~の公演に行ってきました! 当日券が出ていたことに、ちょっとビックリでした。
110分休憩無し。4回か5回くらい、暗転があったように思います(記憶力皆無で申し訳ありません…)
2列目での観劇だったので、舞台全体が見えずだったらどうしようと、とちょっと不安でしたが、座席に座った時の目線がちょうど舞台上にあったので、2列目でも全体が観にくい、ということはありませんでした。キャストさんが前に出て来られた時に、キャストさんが壁になってしまって奥の様子が見えないということはありましたが(^x^;)
パンフレットに書かれていた生瀬氏の経歴でTRICKがKではなくRが反転されていたところで、自分とこの劇の相性が良くないのかなと勘繰ってしまいましたが(東宝さんなのに、チェックする方、しっかり…!)、登場人物に誰一人感情移入することができなかったので、その思い込みは正しかったのかもしれません(汗)
ネタバレ的なことはあまり無いと思いますが、この先の文章は一応畳んでおきます。
淡々と進む舞台ですので、自分が勝手に思ったことばかり書いていて、内容についてはあまり触れていないと思いますが、自分も何を観たのか曖昧な点が多いので…(大汗)
間違い等ありましたら、ご指摘頂けると幸いです。
110分休憩無し。4回か5回くらい、暗転があったように思います(記憶力皆無で申し訳ありません…)
2列目での観劇だったので、舞台全体が見えずだったらどうしようと、とちょっと不安でしたが、座席に座った時の目線がちょうど舞台上にあったので、2列目でも全体が観にくい、ということはありませんでした。キャストさんが前に出て来られた時に、キャストさんが壁になってしまって奥の様子が見えないということはありましたが(^x^;)
パンフレットに書かれていた生瀬氏の経歴でTRICKがKではなくRが反転されていたところで、自分とこの劇の相性が良くないのかなと勘繰ってしまいましたが(東宝さんなのに、チェックする方、しっかり…!)、登場人物に誰一人感情移入することができなかったので、その思い込みは正しかったのかもしれません(汗)
ネタバレ的なことはあまり無いと思いますが、この先の文章は一応畳んでおきます。
淡々と進む舞台ですので、自分が勝手に思ったことばかり書いていて、内容についてはあまり触れていないと思いますが、自分も何を観たのか曖昧な点が多いので…(大汗)
間違い等ありましたら、ご指摘頂けると幸いです。
髪の短い女がないのは、カメラが入っていたからですか!?(>x<)
実際に観劇した作品をテレビで観たのが実は初めてだったのですが(DVDは買ってるのですが、観てないので…<コラ!)、生の空気感と画面を通した感覚というのは違うものだなあ、としみじみ感じました。
眠くてボヤボヤしているので、思ったことを箇条書きに。
無料でテレビで放送されましたので、未見の方には申し訳ありませんが、このまま感想を晒させていただきます。
舞台でのスクリーンはドットが粗く見えたのですが、テレビカメラを通すと滑らかに映っていたのには驚きました。クリアに見せられるのは、さすが堤氏だと思います。
実際、観劇した際にはあっという間の三時間弱だったのですが、テレビだとちょっと長く感じてしまう三時間だったかなあ、と。
舞台を観た時からストーリー詰め込みすぎ! と言うのが、テレビだと余計に感じてしまいました。カメラがずっと舞台全体を映している訳ではないので、奥行きを感じられないのがちょっと残念だなあ、と。
取り敢えず、聞得大君のところだけは一生懸命見ました<コラコラ!
預言ネタはパンダしかなかったのも残念と言えば残念。
いまさらながら(前に書いたか記憶は無いので、多分<読み返そうよ、自分)、馬天ノロの勾玉を真鶴に説明する際、真鶴が第一王朝の末裔であることを真牛は看過しているのですが、その時点では自らの血統を脅かす亜流の王族を滅ぼすとか考えていなかったのかなあと。勾玉をゲットしたら、さくっと真鶴を亡き者にする予定だったのかしら?
子ども誕生の場面で糾弾は、辻褄が合わないような気がしました。
それと、勾玉ゲットした時点で「終生聞得大君であるわらわが~」という台詞があるのですが、終生ということは次を考えていない=最後の王族神→現在の王が最後の王、と言うことを宣言しているようも思えました(実際そうなのですし、真牛には未来が見えているのでしょうから、滅びを宣告した、とも取れますけど)が、それを真牛が言っちゃダメなんじゃ、という気はしました。一応、第二王朝の人間なのですから。
ラストに沖縄の映像があったのですが、そこはヤスケン氏が! と思ったら、沖縄に足を運んでいたのはTBSさんの宣伝番組でしたね(苦笑)
では、眠くて頭痛くなってきたので、おやすみなさいませ。もちっと早い時間に終わると良いですね…zzz
実際に観劇した作品をテレビで観たのが実は初めてだったのですが(DVDは買ってるのですが、観てないので…<コラ!)、生の空気感と画面を通した感覚というのは違うものだなあ、としみじみ感じました。
眠くてボヤボヤしているので、思ったことを箇条書きに。
無料でテレビで放送されましたので、未見の方には申し訳ありませんが、このまま感想を晒させていただきます。
舞台でのスクリーンはドットが粗く見えたのですが、テレビカメラを通すと滑らかに映っていたのには驚きました。クリアに見せられるのは、さすが堤氏だと思います。
実際、観劇した際にはあっという間の三時間弱だったのですが、テレビだとちょっと長く感じてしまう三時間だったかなあ、と。
舞台を観た時からストーリー詰め込みすぎ! と言うのが、テレビだと余計に感じてしまいました。カメラがずっと舞台全体を映している訳ではないので、奥行きを感じられないのがちょっと残念だなあ、と。
取り敢えず、聞得大君のところだけは一生懸命見ました<コラコラ!
預言ネタはパンダしかなかったのも残念と言えば残念。
いまさらながら(前に書いたか記憶は無いので、多分<読み返そうよ、自分)、馬天ノロの勾玉を真鶴に説明する際、真鶴が第一王朝の末裔であることを真牛は看過しているのですが、その時点では自らの血統を脅かす亜流の王族を滅ぼすとか考えていなかったのかなあと。勾玉をゲットしたら、さくっと真鶴を亡き者にする予定だったのかしら?
子ども誕生の場面で糾弾は、辻褄が合わないような気がしました。
それと、勾玉ゲットした時点で「終生聞得大君であるわらわが~」という台詞があるのですが、終生ということは次を考えていない=最後の王族神→現在の王が最後の王、と言うことを宣言しているようも思えました(実際そうなのですし、真牛には未来が見えているのでしょうから、滅びを宣告した、とも取れますけど)が、それを真牛が言っちゃダメなんじゃ、という気はしました。一応、第二王朝の人間なのですから。
ラストに沖縄の映像があったのですが、そこはヤスケン氏が! と思ったら、沖縄に足を運んでいたのはTBSさんの宣伝番組でしたね(苦笑)
では、眠くて頭痛くなってきたので、おやすみなさいませ。もちっと早い時間に終わると良いですね…zzz
テンペスト大阪千秋楽に行ってきました! 一ヶ月ぶりのテンペストだ~! 楽しみにしておりました!
新歌舞伎座はまだ新しい劇場のようで、施設はとても使いやすかったです。座席も広く作られておりましたし。
ただ、劇場常設の売店が多くてビックリ。新歌舞伎座、と名前が付いているくらいですから、歌舞伎をメインに上演する劇場なら仕方ないかなあ、と思ってみたり(かなり昔に行った国立劇場がそんな感じだったと思うのです)
劇場内で飲食OKというのは歌舞伎スタイルかな、と感じたので。30分休憩があったのは、お弁当を食べるための時間だったのか!
休憩時間中にアイス最中を売りに来られたことにも驚きました<アイス好きとして、勿論購入させて頂きました! 味はバニラ、抹茶、小豆。劇場でアイスを詰めているのか、皮がとてもパリパリしていて美味しくいただきました♪
座席数は花道が無いので1529席(公式サイトより足し算)。赤坂ACTシアターより広い、と感じたのは間違いではなかったです(1324席)。
ブログを書くにあたり、公式サイトをようやくちゃんと見た(苦笑)のですが、近鉄さん系列だったのですね(だから近鉄線からは近かったし、隣の百貨店と繋がっていたのか!)。文化支援をやられている企業さんはステキだと思います。回数券制度、ステキすぎる…!
千秋楽なのでお祝いの花はありませんでしたが、ファン一同から、という花が一つあったのが印象的でした。撮影禁止となっていたのは、送り手さんたちのプライヴァシーに配慮したものだったのか、仕込みだったのか、ちょっと気になってしまいましたけど(汗)
席は1階の6列目。かなり下手寄りだったので、舞台の中心がちょっと見にくかったです。首を常に曲げていなければならなかったので、首が痛くなったのは辛かったかも。
この先、ネタバレ含めた観劇の感想になります。
全公演終了しておりますが、映像化されるまで見たくないよ! 他人の意見なんか知ったことじゃない! と言う方は御覧になられませんよう、お願い申し上げます。
自分的には、この公演で3回目の観劇になりますので、既出感想となるべく被らない話を書くよう心掛けます。
前の感想、読んでやっても良いぞ、という方は左列に表示されてます カテゴリ→PLAY から辿って頂けますよう、お願い申し上げます。
新歌舞伎座はまだ新しい劇場のようで、施設はとても使いやすかったです。座席も広く作られておりましたし。
ただ、劇場常設の売店が多くてビックリ。新歌舞伎座、と名前が付いているくらいですから、歌舞伎をメインに上演する劇場なら仕方ないかなあ、と思ってみたり(かなり昔に行った国立劇場がそんな感じだったと思うのです)
劇場内で飲食OKというのは歌舞伎スタイルかな、と感じたので。30分休憩があったのは、お弁当を食べるための時間だったのか!
休憩時間中にアイス最中を売りに来られたことにも驚きました<アイス好きとして、勿論購入させて頂きました! 味はバニラ、抹茶、小豆。劇場でアイスを詰めているのか、皮がとてもパリパリしていて美味しくいただきました♪
座席数は花道が無いので1529席(公式サイトより足し算)。赤坂ACTシアターより広い、と感じたのは間違いではなかったです(1324席)。
ブログを書くにあたり、公式サイトをようやくちゃんと見た(苦笑)のですが、近鉄さん系列だったのですね(だから近鉄線からは近かったし、隣の百貨店と繋がっていたのか!)。文化支援をやられている企業さんはステキだと思います。回数券制度、ステキすぎる…!
千秋楽なのでお祝いの花はありませんでしたが、ファン一同から、という花が一つあったのが印象的でした。撮影禁止となっていたのは、送り手さんたちのプライヴァシーに配慮したものだったのか、仕込みだったのか、ちょっと気になってしまいましたけど(汗)
席は1階の6列目。かなり下手寄りだったので、舞台の中心がちょっと見にくかったです。首を常に曲げていなければならなかったので、首が痛くなったのは辛かったかも。
この先、ネタバレ含めた観劇の感想になります。
全公演終了しておりますが、映像化されるまで見たくないよ! 他人の意見なんか知ったことじゃない! と言う方は御覧になられませんよう、お願い申し上げます。
自分的には、この公演で3回目の観劇になりますので、既出感想となるべく被らない話を書くよう心掛けます。
前の感想、読んでやっても良いぞ、という方は左列に表示されてます カテゴリ→PLAY から辿って頂けますよう、お願い申し上げます。
数えてみたら30公演目中の20公演目でした。
2月20日(日)の夜公演に行ってきました@2回目
D列のほぼセンターという素敵位置で観てきましたよ! キューブさん先行、毎回ありがとうございます!(≧x≦)
舞台が近いのは良い点ですが、近すぎて前の列の人の頭が死角になって舞台全景が見えないのとスクリーンを観るのが辛い、というのが難点でしょうか。
内容に触れる部分もあるので、近すぎる弊害は後ほど。
2回目の観劇でした(1度目の感想は、カテゴリ→PLAY、で表示されると思います)ので、感想は補完的な事を書いていきます。
本題に入る前に、今回は時間に余裕を持って出掛けましたので、舞台以外のことを。
自分は赤坂見附から歩いてACTシアターさんに向かうのですが、地下鉄の階段にはテンペストの看板が出てました。途中にある本屋さんでは店頭にテンペスト発売中! と大きな扱いになっておりましたし。さすがTBSさんの街です。
TBS本社社屋一階にあるぶうぶカフェで当日の舞台のチケットの半券を見せると、食事をするとドリンクが、ドリンクの注文の際にはクッキーのサービスがあることを初めて知りました。
観劇前のチケットでもokでしたので、時間が合えば利用してみるのも面白いのではないかと。
それからACTシアターさんの売店では、テンペストオリジナルドリンクも販売されておりました。
オリジナルジュースが寧温、オリジナルカクテルが真鶴。
女性のほうがアルコールですか(汗
勿論自分はアルコールな真鶴を注文してきましたが、薄くて味が良く分かりませんでした<コラ
ピンク色の可愛らしいカクテルで氷がたっぷり入っておりましたので、ごくごく飲むことができましたよ★
休憩が20分入るので、その間の女子トイレは戦場のようになるのですが、トイレ案内のお姉さんの捌き方が素晴らしいので、20分で行って戻って来ることは十分可能ですので、我慢しなくても大丈夫です(苦笑)
お花は初日から二週間経ってしまっているので、ほぼ撤去されておりました。ちょっと悲しいです。
ここから先は、観劇の感想になりますので、隠しておくことにします。
舞台の内容、ネタバレ見たくないよ! 個人の感想なんか見てられるか!
という方はこの先、御覧になられませんよう、お願い申し上げます。
役名と役者さんの名前が入り乱れているのは、ご容赦頂ければ幸いです。
2月20日(日)の夜公演に行ってきました@2回目
D列のほぼセンターという素敵位置で観てきましたよ! キューブさん先行、毎回ありがとうございます!(≧x≦)
舞台が近いのは良い点ですが、近すぎて前の列の人の頭が死角になって舞台全景が見えないのとスクリーンを観るのが辛い、というのが難点でしょうか。
内容に触れる部分もあるので、近すぎる弊害は後ほど。
2回目の観劇でした(1度目の感想は、カテゴリ→PLAY、で表示されると思います)ので、感想は補完的な事を書いていきます。
本題に入る前に、今回は時間に余裕を持って出掛けましたので、舞台以外のことを。
自分は赤坂見附から歩いてACTシアターさんに向かうのですが、地下鉄の階段にはテンペストの看板が出てました。途中にある本屋さんでは店頭にテンペスト発売中! と大きな扱いになっておりましたし。さすがTBSさんの街です。
TBS本社社屋一階にあるぶうぶカフェで当日の舞台のチケットの半券を見せると、食事をするとドリンクが、ドリンクの注文の際にはクッキーのサービスがあることを初めて知りました。
観劇前のチケットでもokでしたので、時間が合えば利用してみるのも面白いのではないかと。
それからACTシアターさんの売店では、テンペストオリジナルドリンクも販売されておりました。
オリジナルジュースが寧温、オリジナルカクテルが真鶴。
女性のほうがアルコールですか(汗
勿論自分はアルコールな真鶴を注文してきましたが、薄くて味が良く分かりませんでした<コラ
ピンク色の可愛らしいカクテルで氷がたっぷり入っておりましたので、ごくごく飲むことができましたよ★
休憩が20分入るので、その間の女子トイレは戦場のようになるのですが、トイレ案内のお姉さんの捌き方が素晴らしいので、20分で行って戻って来ることは十分可能ですので、我慢しなくても大丈夫です(苦笑)
お花は初日から二週間経ってしまっているので、ほぼ撤去されておりました。ちょっと悲しいです。
ここから先は、観劇の感想になりますので、隠しておくことにします。
舞台の内容、ネタバレ見たくないよ! 個人の感想なんか見てられるか!
という方はこの先、御覧になられませんよう、お願い申し上げます。
役名と役者さんの名前が入り乱れているのは、ご容赦頂ければ幸いです。
舞台・テンペスト初日(2月6日19時~)の公演に行ってきました!
5分ちょっと押しで始まり、終わったのが22時過ぎ。途中、休憩が20分入ったので実質3時間弱でしょうか。
開演前に買い物を済ませました。パンフレットと、真鶴・浅倉・聞得大君のキューピーストラップのセットを自分は購入しました。パンフレットが2000円。キューピーストラップは各700円、セットで2000円でした。
その他のグッズは、沖縄お菓子セット(1日100個限定。1000円。6日は開場15分後で売り切れておりました)、ポスターのクリアファイル(500円だったかな)、沖縄っぽいポーチ(1000円ちょっとしていた気がします)、仲間嬢がカバーになったテンペスト文庫と4冊セット(箱付きらしいです)でした。残念だったのは、お買い物袋がフツウのビニール袋だったことでしょうか。パンフレットのカバーのようなビニール袋だったら買ってでも欲しかった!<好きな赤の色なので
通路にはお花がいっぱい! サラリーマンNEOからも! ヤスケン氏宛の安田国民なる皆さまはどんな方々なのでしょうか…(^x^;)
原作を読んだ時に思ったのですが、文庫本4冊のボリュームを舞台一本で表現するのは時間少ないだろうという危惧は間違っておりませんでした。端折りすぎ!(≧x≦)
もう、今からドラマ化のほうが楽しみですとも!<コラ!
パンフレットの後のほうがスポンサーさんの広告頁だったのですが、仲間嬢のCMの多さに改めてビックリしました。さすが大物芸能人だ…!(仲間爆弾ですけどね!)
パンフレットの聞得大君の写真が宣材写真よりもキレイで、目から鱗でした。マスカラで睫毛バチバチにして頂けたら、かなり自分好みのお顔なのですよ、もう…! 強調するべきところを強調している、素敵な仕上がりになっていると思います。
土曜日にゲネプロ後の写真が載っている記事をネットで拝見した限り、凄いことになっているのかも、とビビリしましたが、動くところを拝見する限り、うわっ、という感じはまったくなかったです。二階席の通路の向こうという遠目だったからでしょうか?
全体的な感想は、演出が堤氏なだけあって、舞台というよりは映画のような雰囲気を受けました。
舞台で表現しきれない箇所はナレーションと映像を使って進めていく、という感じです。
首里城だけの話ではないですし、首里城も広い場所なので、セットだけでは追い付かないなあ、というのはあるので映像を多様されていたのは納得です。
カメラワークは堤氏だな~と感じました。俯瞰で近付いていくとか、ピントを合わせるスピードとかね。
見せ場にしたい! というシーンを舞台上で演出している感じを受けたので、自分は原作を読んでいるのでダイジェストのような気がしてしまったのですが、舞台で初めてテンペストに触れた方はどうだったのでしょう…?
舞台上で何度か琉球舞踊が披露されるシーンがあるのですが、この舞踊を見るだけでも自分は舞台を観に来た価値があるかな、なんて思ってしまいました。生の迫力は良いですし、宣伝番組を見る限り沖縄の方々のテンペストへの思い入れって半端ないモノのように感じたのですが、その息吹が舞踊に息づいているように感じたのです。
琉球の魂は、強く根付いているんだなあ、と。
キャストさんたちの演技も素晴らしかったですよ!
会場内で流れるアナウンス、沖縄の方が喋られているのですが何を仰っているのかさっぱり分かりません。標準語のアナウンスが有り難かったです…!
ざっと会場内を見渡してみたところ、客席は満席だったのではないでしょうか。
安室嬢が見に来られていたのですか…!?
ここから先は、舞台も小説もネタバレがんがん書いて、自分なりにツッコミを入れていきたいと思いますので、内容を知りたくない方はご覧になられないよう、お願い申し上げます。
あと、自分は他人さまのお名前は名字表記を基本としておりますが、浅倉はどうしても平成の切り裂きジャックに頭がいってしまいますので、浅倉を雅博と表記させて頂く旨、先に断らさせて頂きます。と思ったら、殆どの方はファーストネームで記しておりました。原作だと血縁関係がもっと多いので、名字だけでは区別付かないもので…(苦笑)
5分ちょっと押しで始まり、終わったのが22時過ぎ。途中、休憩が20分入ったので実質3時間弱でしょうか。
開演前に買い物を済ませました。パンフレットと、真鶴・浅倉・聞得大君のキューピーストラップのセットを自分は購入しました。パンフレットが2000円。キューピーストラップは各700円、セットで2000円でした。
その他のグッズは、沖縄お菓子セット(1日100個限定。1000円。6日は開場15分後で売り切れておりました)、ポスターのクリアファイル(500円だったかな)、沖縄っぽいポーチ(1000円ちょっとしていた気がします)、仲間嬢がカバーになったテンペスト文庫と4冊セット(箱付きらしいです)でした。残念だったのは、お買い物袋がフツウのビニール袋だったことでしょうか。パンフレットのカバーのようなビニール袋だったら買ってでも欲しかった!<好きな赤の色なので
通路にはお花がいっぱい! サラリーマンNEOからも! ヤスケン氏宛の安田国民なる皆さまはどんな方々なのでしょうか…(^x^;)
原作を読んだ時に思ったのですが、文庫本4冊のボリュームを舞台一本で表現するのは時間少ないだろうという危惧は間違っておりませんでした。端折りすぎ!(≧x≦)
もう、今からドラマ化のほうが楽しみですとも!<コラ!
パンフレットの後のほうがスポンサーさんの広告頁だったのですが、仲間嬢のCMの多さに改めてビックリしました。さすが大物芸能人だ…!(仲間爆弾ですけどね!)
パンフレットの聞得大君の写真が宣材写真よりもキレイで、目から鱗でした。マスカラで睫毛バチバチにして頂けたら、かなり自分好みのお顔なのですよ、もう…! 強調するべきところを強調している、素敵な仕上がりになっていると思います。
土曜日にゲネプロ後の写真が載っている記事をネットで拝見した限り、凄いことになっているのかも、とビビリしましたが、動くところを拝見する限り、うわっ、という感じはまったくなかったです。二階席の通路の向こうという遠目だったからでしょうか?
全体的な感想は、演出が堤氏なだけあって、舞台というよりは映画のような雰囲気を受けました。
舞台で表現しきれない箇所はナレーションと映像を使って進めていく、という感じです。
首里城だけの話ではないですし、首里城も広い場所なので、セットだけでは追い付かないなあ、というのはあるので映像を多様されていたのは納得です。
カメラワークは堤氏だな~と感じました。俯瞰で近付いていくとか、ピントを合わせるスピードとかね。
見せ場にしたい! というシーンを舞台上で演出している感じを受けたので、自分は原作を読んでいるのでダイジェストのような気がしてしまったのですが、舞台で初めてテンペストに触れた方はどうだったのでしょう…?
舞台上で何度か琉球舞踊が披露されるシーンがあるのですが、この舞踊を見るだけでも自分は舞台を観に来た価値があるかな、なんて思ってしまいました。生の迫力は良いですし、宣伝番組を見る限り沖縄の方々のテンペストへの思い入れって半端ないモノのように感じたのですが、その息吹が舞踊に息づいているように感じたのです。
琉球の魂は、強く根付いているんだなあ、と。
キャストさんたちの演技も素晴らしかったですよ!
会場内で流れるアナウンス、沖縄の方が喋られているのですが何を仰っているのかさっぱり分かりません。標準語のアナウンスが有り難かったです…!
ざっと会場内を見渡してみたところ、客席は満席だったのではないでしょうか。
安室嬢が見に来られていたのですか…!?
ここから先は、舞台も小説もネタバレがんがん書いて、自分なりにツッコミを入れていきたいと思いますので、内容を知りたくない方はご覧になられないよう、お願い申し上げます。
あと、自分は他人さまのお名前は名字表記を基本としておりますが、浅倉はどうしても平成の切り裂きジャックに頭がいってしまいますので、浅倉を雅博と表記させて頂く旨、先に断らさせて頂きます。と思ったら、殆どの方はファーストネームで記しておりました。原作だと血縁関係がもっと多いので、名字だけでは区別付かないもので…(苦笑)
大阪公演が始まってしまったのですが、ようやく書く時間が取れましたので(大汗)
3月20日(土)18時~の夜公演と、28日(日)13時~の昼公演に行ってきました。
上演時間はぴったり二時間。途中休憩なし、セットの移動等もありません。
土曜は夜公演だったのですが八割方の埋まり具合だったのと、東京楽日も満席にはなっていなかったのはちょっと勿体無いなあと思いました。箱が若干大きい感じは、確かにあるのですけどね…(総席数747席らしいのですが、個人的には一階席分くらいの箱で良かったんじゃないのかなあ、と思います)
一回目は中二階の、舞台に向かって左側の端っこ、二回目は一回目とは反対の舞台に向かって右側で、一階席の前から七列目だったのですが、断然一階席のほう見やすかったです。これがA席とS席の違いですか(苦笑)
一回目は目の前に手摺りがあってちょっと見難かったものの、どちらの回も座席の左右が一人で観劇の方だったので、自分的には静かに見られたのが何より良かったです。
以下に勝手気侭に思いついたことを書いております。
ネタバレが気になる方、他人の感想で不快感を覚える方、どうぞこの先読み進められませんよう、お願い申し上げます。
3月20日(土)18時~の夜公演と、28日(日)13時~の昼公演に行ってきました。
上演時間はぴったり二時間。途中休憩なし、セットの移動等もありません。
土曜は夜公演だったのですが八割方の埋まり具合だったのと、東京楽日も満席にはなっていなかったのはちょっと勿体無いなあと思いました。箱が若干大きい感じは、確かにあるのですけどね…(総席数747席らしいのですが、個人的には一階席分くらいの箱で良かったんじゃないのかなあ、と思います)
一回目は中二階の、舞台に向かって左側の端っこ、二回目は一回目とは反対の舞台に向かって右側で、一階席の前から七列目だったのですが、断然一階席のほう見やすかったです。これがA席とS席の違いですか(苦笑)
一回目は目の前に手摺りがあってちょっと見難かったものの、どちらの回も座席の左右が一人で観劇の方だったので、自分的には静かに見られたのが何より良かったです。
以下に勝手気侭に思いついたことを書いております。
ネタバレが気になる方、他人の感想で不快感を覚える方、どうぞこの先読み進められませんよう、お願い申し上げます。
search
category
archive
blogmaster
HN:えりあ
東京都在住
favorite
character
miffy, pinga, okaimono-kuma,
suica-penguin, Kitaca, ubobo
music
Watanabe Misato,
TM NETWORK,
Komuro Tetsuya,
actor
Gary Oldman,
Namase Katsuhisa,
Kusanagi Tsuyoshi
game
persona, persona2
BREATH OF FIRE V,
FF3, 6, 7, 10
artist
Louis Icart
THORES Shibamoto
miffy, pinga, okaimono-kuma,
suica-penguin, Kitaca, ubobo
music
Watanabe Misato,
TM NETWORK,
Komuro Tetsuya,
actor
Gary Oldman,
Namase Katsuhisa,
Kusanagi Tsuyoshi
game
persona, persona2
BREATH OF FIRE V,
FF3, 6, 7, 10
artist
Louis Icart
THORES Shibamoto
contact
mail:
say.uboaaaアットマークgmailドッドコム(カタカナは適宜変換)
link:
リンクフリーですが相互リンクは致しません
リンク先アドレス
https://kiwoku.en-grey.com/
Twitter:
アットマークusakoGame
say.uboaaaアットマークgmailドッドコム(カタカナは適宜変換)
link:
リンクフリーですが相互リンクは致しません
リンク先アドレス
https://kiwoku.en-grey.com/
Twitter:
アットマークusakoGame
analyze
どちらからこのブログに辿り着いたかを知りたいため、アクセス解析を行っております
取得したIPS情報等の二次利用は行いませんので、ご理解・ご協力をお願い致します
取得したIPS情報等の二次利用は行いませんので、ご理解・ご協力をお願い致します