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第4回したまちコメディ映画祭オープニングセレモニーに行ってきました。
チケットを取ってからその後の情報を入手していなかったので、レッドカーペットあるとか知りませんでしたとも。ゲストの方に触れることができたかもしれないのですか!(>x<)
情報をチェックする時間もなく(連休に向けて仕事が忙しくなってきたので家で調べ物する時間が取れませんでした)、直前まで用事があったので物理的に向かうことはできませんでしたので、後から知って良かったのかもしれません(苦笑)

私事で恐縮ですが、自分は10年以上台東区、もっと言うと上野に勤めておりますので、もっと上野愛を持ったほうが良いのかしら、と思ったりしてしまいました。浅草文化はさっぱり分からないので…(大汗)
区長さんも初めて拝見致しました。挨拶の際、スタンドマイクを通過するというボケをかましてくれましたよ! こんな区だったのか!(喫驚)

ワールドプレミア、ということで公開時の舞台挨拶よりは長めのセッションが上映前に行われておりました♪(こういう機会はあまりなかったので、良い体験でした!)
生瀬氏は黄色地に黒縞(二階席からだと唐草模様のように見えたのですが、近いと虎縞のように見えるのかな?)、小池氏は白地に黒縞の浴衣、堀内敬子氏は白地にピンクの模様が入った和装、吉田監督は無地の茶色地の浴衣をお召しになられておりました。和装は良いですね!(≧x≦)
男性陣と並ぶと堀内氏の顔小っちゃい! テレビだと存在感あるのに小柄でなんて可愛らしい方なのかしら! と目がハートになっておりましたw(力の限り名前を呼んでください! と言われた時に敬子さんと呼びたかったもの!)<小池氏ファンの方の黄色い声援は凄かったです! 生瀬氏ファンの方からもチラホラ上がってましたよ!
堀内氏はやはり、リアルあわてる女でした<ワタワタされていたのです
浴衣の主演二人を見て、伊東四朗氏が「なんで(伊東氏の)浴衣が用意されていないか分かりました。二人は映画の中で阪神ファンの設定(なので、虎縞の浴衣)。自分はヤクルトタフマンだから!」と仰られておりました。回転の早いトークに脱帽です。
記憶にある限りの話を思い返しますと(生瀬氏中心の反芻です!<偏っていてスミマセン…)
<オープニングセレモニーについて>
「この業界長いんですが、レッドカーペット歩くの初めてだったんです。手を出されるから調子に乗って握手していたら『徹平くんが良かったのに!』と言われましたが、そんなことも含めて良かったです」
(行きたかった…!)
<浴衣が派手? なことについて>
「パチンコで花の慶次ってあるじゃないですか。そこで出てくる良い事が起きる前に出てくる衣装に似ていて(客席から少しだけ反応アリ)あ、分かる方いらっしゃいますね! その2%くらいの人たちに向けてこれから喋ります!」
(パチンコされるのか! と自分的にビックリ)
<共演の小池氏について生瀬氏から>
「ごくせんで前は生徒役ですよ! 髪ばかり弄っていた子が! それが立派な俳優さんになって」
(猿渡教頭は降臨されませんでした。残念)
<劇場版を振り返って>
「初号を見て面白かったです。NHKではハゲタカというドラマが映画化されてNHKで宣伝しておりましたが、コメディ映画はNHKで宣伝できないのです。そこで、頼りになるのは皆さん(客席を示して)です! 草の根運動です! ブログです! Twitterです!」
(ごくせんの時もそんな記事を拝見した気がしますが、宣伝大事ですものね!)
フォトセッションに入る前と最中に、汗を何度か拭かれてました。袖から出てくるのが良い感じですね! 正面を向いて拭かれないのが何だかイキだなあ、と。腕時計が光っておりました★<節電で会場の設定温度は電車よりは高めになっていたので、ライトを浴びてる舞台上はかなりの暑さだったのではないかと
舞台挨拶が終わるといちばんにはけておりました。監督がポスターパネル持ってるのに!

話は前後しますが、伊東四朗氏が出演されたことについて訊ねられた際「コメディ映画に呼んで貰える、というのが何より嬉しかったです」という言葉が重く響きました。喜劇俳優としての道を突き進まれている方で、凄いなあ、と改めて思いました。

そんなこんなで舞台挨拶は終わってから劇場版(笑)の世界初公開が始まったのですが、細かい感想は公開後に改めて、にさせて頂きます。
それだけでは何ですので、記憶にある限り、元になったコント作品名を畳んだ先に記し、ついでに文字色も反転させて頂きます。
公開まで楽しみにしておきたいんじゃ!
ネタバレするんじゃねえぞ、こらぁ!
という方はくれぐれもこの先は見られませんよう、お願い申し上げます(VxV)
ちなみに、初期から見ていませんので、すべてのコントが頭に入っていない管理人が書いている旨、ご了承頂けると幸いです。




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2月10日(木)のレイトショーで観てきました。
ギリギリに家を出たので、映画館で切符を買った時に「そろそろ予告終わりますが、良いですか?」と言われました。入ったら違法コピーパントマイムだったので、本当にギリギリでした(焦)
ちなみに、自分含めて、鑑賞者は6人でした。平日で、夜半から雪という天気予報のレイト(しかも都下。駅からは遠い)は、こんなものでしょう(苦笑)

普段、感想を書く時は続きを畳んで書くことが多いのですが、ストーリーのアウトラインは判明しており、その通りに進んでいきますので、今回はこのままで進めさせて頂きます。

個人的にお涙頂戴ストーリーはあざとく作られている印象があるので好きではないのですが、クサナギ氏が主演となれば話は別です<クサナギ氏好きなので
映画の途中から涙が止まりませんでしたとも!(>x<)
竹内氏との共演と言えば黄泉がえりが思い出されます。パンフレット、若いなあ!<買ってましたw
2時間19分と上映時間はちょっと長めなのですが、長さを感じずに観ることができました。書かれた短編の映像化が折々に挟み込まれていたのが良かったのかもしれません。
実話が元になっており、奥様が死ぬ、という終わりに向かって進むストーリーなのですが、観ていて悲しい気持ちにはなりましたが、暗くて憂鬱な気分になることはありませんでした。
哀しいけれども、浄化される物語。
澄んだ気持ちになったのは何でだろう、と考えてみると、もの悲しいトーンにならないように撮影された、というのがあると思うのですね。
背景に白や太陽光が使われていることが多いというか、作中の牧村夫妻の明るさと相俟って、明るく光が溢れている感じを受けたのです。
希望が砕かれていく様を暗さで表現したハリーポッターと死の秘宝1と180度違うなあ、と思いました。ハリポタの上映時間は2時間26分なのですが、7分しか変わらないのにハリポタは暗くて重くて死が立ちこめていて、見終わった時はグッタリしてしまったので(^x^;)
こちらは見終わって、涙で目はシバシバしていたのですが、気持ちは凄く晴れやかでした。

ストーリーはノンフィクションなのですが、監督の星護氏らしさが随所に出ているとうか、ファンタジーっぽく撮られていたのが、別次元での出来事として捉えさせていたのかもしれません。
現代日本の話なのに、古い建物を多用してノスタルジックさを出されていたこともあるでしょうし、細部の作り込みの細かさは、さすがです。様式美が素敵です。
随所に挟まれる1788の短編は数本ですが、それらはフィクションで、その話を映像化しているので、現実と非現実が合わさって実話という感触が遠ざかった気がします。だからこそ、死に向かっていく物語がキレイな物語として成立したのかな、と。

話の展開は、あらすじで紹介されている以外にはあまり無いのですが(汗)
僕シリーズの常連キャストさんたちの安定感に癒されておりました♪
大杉氏の主治医は心強く感じましたし、浅野氏のミステリアスっぷりも素敵でしたし、小日向氏のお茶目っぷり発揮されてましたし、谷原氏の色男っぷりは相も変わらずでした!(≧x≦)
派手なイメージがあるのに、実は誰よりも牧村夫妻を気遣うキャラクターに惚れ惚れさせて頂きましたとも! 谷原氏、似合いすぎ! さすがリアル花輪くん!(と自分は思っております・笑)
その奥様役は吉瀬氏。超クールビューティーな外見の夫妻でしたよ! なのにハートフルなんて、素敵すぎます。

それと、自分が拝見していて、久し振りにクサナギ氏がハマッた役を演られたなあ、というのも鑑賞後、嫌な気持ちにならなかった一因ではないかと思います。
直向きにのめり込んだ時の吸引力は凄いものがあると、自分は思っておりますので!(小日向氏と対面するシーンは笑うシーンなのですが、演技の緊迫感はどのシーンよりもあったと思うのです。凄い好きなシーンですw)
奥様への想い、小説への想い、一途で強い愛情。
癒し癒され。生かし生かされ。
生きていることは素晴らしいことだけれども、それが全てではない。
死は終わりではなく、絆を深化させるものなのだ。
そんなことを感じさせてくれた映画でした。

個人的には、クサナギ氏のキスシーンにドキドキしておりました!
ストイックなのにセクシーさを感じましたとも! 骨張ったソリッドな横顔のライン、大好きなんです。ラブシーン、もっとあっても良いのに!(≧x≦)<コラ!

気になったことは、最近、クサナギ氏の滑舌があまり良くない気がするのですが…(大汗)
舞台の場数が多い役者さんと共演すると目立つというか、聞き難いときがあるというか。高めの舌っ足らずな声はスゴク好きなので、語尾がハッキリしたら台詞の説得力がもっと増すんじゃないかなあ、と素人感想を残しておくことにします!(脱兎)

仕事がバタバタしていて、ちょっと疲れていた自分には、とても優しく癒される映画でした★

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8月1日に、ファーストデイを利用して映画・インセプションを観てきました。
夢と現実。現実の世界が夢だったら。夢の世界が現実だったら。
何時も自分が考えているような世界が形になったことに、ただただ凄いと固唾を飲んで魅入ってしまいました。
暑さで水分を摂り過ぎてしまった体には2時間半はちょっと長かったですが(普段は館内が明るくなってから劇場を出るのですが、今回はエンドロールの余韻に浸ることなくトイレに直行してました。ああ、勿体ない)、大変面白く見ることができました。
ちなみに自分、ディカプリオ氏が出ている映画を観るの、タイタニック以来でした(爆)
ノーラン監督作品はダークナイト以来…、というかダークナイトが良かったのでインセプションを観に行こうと思ったのですが、期待を裏切られませんでしたとも!(ダークナイトの公開も夏でしたね。オープンしたばかりの新宿ピカデリーのピカピカさと夏の太陽の眩しさ。映画の暗く重い雰囲気。アンバランスさが、とても印象に残っています)

以下、映画本編の内容に触れてますので、知りたくないよ、という方はスルーくださいますよう、お願い申し上げます。
一言で纏めると、もう一度見に行きたいっす!(≧x≦)


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6月20日(日)の朝一の回で観てきました。
いろいろ考えたり謎めいたところがあったので、ちょっと感想を纏めておこうかなあ、と思ったので書き留めておくことにしました。
自分はゲイリー・オールドマン氏のファン(ドラキュラで惚れて、レオンでハマって以来だよ!)なので、彼中心の感想になってしまう点はご容赦くださいませ(^x^;)
この先、ガッツリネタバレを含んでおりますので、未見で内容を知りたくない方や、個人の感想に興味無いよ! という方はスルーして下さいますよう、お願い申し上げます。

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5月9日(日)の公開二日目に観てきました!
15時台の都下のワーナーマイカルで観てきましたが、480席の内1/3くらいの埋まり具合でした。
家族連れも多くて、家の中で観ているような寛ぎ具合のある雰囲気でした(笑いどころが多かったからだと思うのですけどね)
以下、感想を綴っていきたいと思いますが、未見の方や内容知りたくないよ! という方のためにこの先は閉じさせて頂きます。



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渋谷ユーロスペースの初回上映&舞台挨拶に行ってきました。
いかんせん、数時間しか寝ていない状態だったので、兎に角舞台挨拶の間だけは寝ちゃいけない、と思いながら観てきました(大変失礼ですね。本当に申し訳ありません…)
ラブホとクラブとライブハウスがひしめく一画なので、自分はちょっと苦手な地域なのですが(大汗)
ちゃんと開場時間前に着いて、整理番号順に入場して参りました!
キャパ91席という劇場だったのですが、端のほうの席がちょっと空いていたのが勿体ないなーと。
上映前に八嶋氏と月船氏と監督さんの舞台挨拶だったのですが、核心に触れずに、でも映画の紹介はちゃんとされていて、観終わってからなんて上手に説明されていたのだろう、と思いました。
小さな劇場だったので、司会の方以外はマイク無しで応答されていたのですが、ちゃんと聞き取れるというか舞台をなさっている方なら余裕で声が通っちゃう広さなのが良かったかな、なんて思いました。
八嶋氏の舞台を拝見したことはないのですが、舞台のセンターをしっかり両足で踏みしめ、全身を使って感じ取ったことを表現なさる様に、舞台を観ているように客席が引き込まれていたのは凄い! の一言でした!
声の大きさだったり、体の動かし方だったり、感情の波が感じ取れるのは、さすがだなあ、と。声もステキですし、何を喋っているかちゃんと聞き取れるので安心して言葉に耳を傾けられました。
機会があったら舞台も拝見したいです!(≧x≦)
黒いジャケットにハーフブーツにパンツの裾をインされていて、でもインナーがマゼンダに近いパープルのシャツで、とてもファッショナブルでした!
月船氏は初めて拝見したのですが、あまりにもの美人さんっぷりに目が点になっておりました! ステキでした〜w
演技をされるのも初めて拝見させて頂いたのですが、宝塚出身っぽさの無い台詞回しで、言葉がすとーんと入ってくる方だなあ、なんて思ってしまいました。
舞台挨拶中では「ココではない何処か」、ということを何度も仰っていたので、それが映画のキーワードなのかな、と思い拝見して参りました。
途中、ちょっとウトウトしてしまいましたが(85分しかないのに!)、以下、映画を観た感想です。
まだ観てないよ、という方であまり内容に触れたく話を見たくない方は、この先ご留意くださいませ。
一応、畳んでおきますね。

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TRICK正式アナウンス来ましたよ!(≧x≦)
霊能力者バトルロイヤルってさすがすぎます!
(戸田恵子氏のブログの怪しげな衣装は、TRICKなら納得です!)
来年は10周年でTRICK大感謝祭らしいのですが、一挙再放送とかっすかね!

<追記>
山田&上田の掛け合いTRICKなメールも来ましたよ!
来年春かー。早いなー。

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公開初日に新宿武蔵野館での二回目の上映を観てきました!
10分前に着いたら、入場の整理番号が60番台でした。定員84席のハコなのに…。初めて最前列で映画を鑑賞しましたよ!
最前列は両サイドの絵が観にくいよ、だったサイドウェイズの感想です。
未見の方、内容を知りたくない方は、この先ご留意くださいませ〜。

ちなみに観賞後、初めてぴあ調査員にアンケートに答えました。
普段はスルーなのですが、映画を見て優しい気持ちになっていたのです♪

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