公開初日に新宿武蔵野館での二回目の上映を観てきました!
10分前に着いたら、入場の整理番号が60番台でした。定員84席のハコなのに…。初めて最前列で映画を鑑賞しましたよ!
最前列は両サイドの絵が観にくいよ、だったサイドウェイズの感想です。
未見の方、内容を知りたくない方は、この先ご留意くださいませ〜。
ちなみに観賞後、初めてぴあ調査員にアンケートに答えました。
普段はスルーなのですが、映画を見て優しい気持ちになっていたのです♪
10分前に着いたら、入場の整理番号が60番台でした。定員84席のハコなのに…。初めて最前列で映画を鑑賞しましたよ!
最前列は両サイドの絵が観にくいよ、だったサイドウェイズの感想です。
未見の方、内容を知りたくない方は、この先ご留意くださいませ〜。
ちなみに観賞後、初めてぴあ調査員にアンケートに答えました。
普段はスルーなのですが、映画を見て優しい気持ちになっていたのです♪
見終わって、凄く爽やかになれた映画でした(≧x≦)
ナパの空気と映画の質感がちょうど良くシンクロしていたんだと思います。
ワインと人生を重ねた見せ方も上手いな〜と思いました。
自分はワインは好きだけど銘柄や品種はあまり詳しくなかったりするのですが、映画を観ているとワインの色んなことを知りたくなってきちゃいました!(美味しければいいじゃん! と思うのですが、それだけじゃちょっと勿体ない、なんて思ったり)
ナパワインもこれから飲んでみたいなあ、と思えましたよ!
ワインの原料となる葡萄の土壌のように、時間をかけて良いモノになっていきたいなあ、なんて。
キャスティングは、もう最高でした!
小日向氏のダメダメっぷりも(見ていると応援したくなっちゃいますよ!)、生瀬氏のデタラメっぷりも(軽すぎです!)、鈴木京香氏の強がりっぷりも(強いけどちょっと弱い、という女性像の見せ方が上手だなあと思うのです)、凛子嬢の可憐さも(在米のハーフの役なので、カタコトの日本語とナチュラルな英語の台詞のミックスが凄く可愛かったんです!)、どの役も演者さんのイメージからかけ離れずハマっていたので、キャラクターに感情移入しやすく見ることができたのかなあ、と思います。
どのキャラクターも身近にいても不思議ではない気がしたのです。
安心して見ていられることができました〜。
最後はひとまずハッピーエンドを匂わす、というつくり方もステキでした。
でもなあ、このまま幸せになれるような気がしないのが…。そこが彼らの魅力な気もするのですけどね!
「ずいぶん、回り道をしてしまったけれど〜」という台詞があったのですが、この台詞が出てくるほど、映画の中では人生を回り道をしているように描かれていなかったので、ちょっと唐突なような気がしたのですね。でも、そこは生瀬氏と小日向氏の何とも言えない雰囲気のおかげで映画の中できれいに収まったのには、さすが、と感動してしまいました。
…ぶっちゃけ、一週間好きなところを旅行できたら、色んな悩みは吹っ飛びそうな気がしないでもないですが(爆)
あと、音楽が80年代のモノが多くセレクトされているのですね。彼ら学生だった頃の空気が流れて、良い感じでした♪
ジェイク・シマブクロ氏の音楽とはちょっと合わない気もしましたが(汗)
個人的に、トップガンの音楽を聞くと内Pを思い出して笑ってしまうので、そこだけ何とか回避を(苦笑)
家にいる間は、ずっとタイム・アフター・タイムをかけておりました。映画を見て、タイム・アフター・タイムを聴いていると、とても優しい気持ちで人に接することができそうな気分になれます。
穏やかな気持ちになれる映画なので、是非とももう一度観たいのですが、DVDになるまで無理かな〜。
ナパの空気と映画の質感がちょうど良くシンクロしていたんだと思います。
ワインと人生を重ねた見せ方も上手いな〜と思いました。
自分はワインは好きだけど銘柄や品種はあまり詳しくなかったりするのですが、映画を観ているとワインの色んなことを知りたくなってきちゃいました!(美味しければいいじゃん! と思うのですが、それだけじゃちょっと勿体ない、なんて思ったり)
ナパワインもこれから飲んでみたいなあ、と思えましたよ!
ワインの原料となる葡萄の土壌のように、時間をかけて良いモノになっていきたいなあ、なんて。
キャスティングは、もう最高でした!
小日向氏のダメダメっぷりも(見ていると応援したくなっちゃいますよ!)、生瀬氏のデタラメっぷりも(軽すぎです!)、鈴木京香氏の強がりっぷりも(強いけどちょっと弱い、という女性像の見せ方が上手だなあと思うのです)、凛子嬢の可憐さも(在米のハーフの役なので、カタコトの日本語とナチュラルな英語の台詞のミックスが凄く可愛かったんです!)、どの役も演者さんのイメージからかけ離れずハマっていたので、キャラクターに感情移入しやすく見ることができたのかなあ、と思います。
どのキャラクターも身近にいても不思議ではない気がしたのです。
安心して見ていられることができました〜。
最後はひとまずハッピーエンドを匂わす、というつくり方もステキでした。
でもなあ、このまま幸せになれるような気がしないのが…。そこが彼らの魅力な気もするのですけどね!
「ずいぶん、回り道をしてしまったけれど〜」という台詞があったのですが、この台詞が出てくるほど、映画の中では人生を回り道をしているように描かれていなかったので、ちょっと唐突なような気がしたのですね。でも、そこは生瀬氏と小日向氏の何とも言えない雰囲気のおかげで映画の中できれいに収まったのには、さすが、と感動してしまいました。
…ぶっちゃけ、一週間好きなところを旅行できたら、色んな悩みは吹っ飛びそうな気がしないでもないですが(爆)
あと、音楽が80年代のモノが多くセレクトされているのですね。彼ら学生だった頃の空気が流れて、良い感じでした♪
ジェイク・シマブクロ氏の音楽とはちょっと合わない気もしましたが(汗)
個人的に、トップガンの音楽を聞くと内Pを思い出して笑ってしまうので、そこだけ何とか回避を(苦笑)
家にいる間は、ずっとタイム・アフター・タイムをかけておりました。映画を見て、タイム・アフター・タイムを聴いていると、とても優しい気持ちで人に接することができそうな気分になれます。
穏やかな気持ちになれる映画なので、是非とももう一度観たいのですが、DVDになるまで無理かな〜。
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
search
category
archive
blogmaster
HN:えりあ
東京都在住
favorite
character
miffy, pinga, okaimono-kuma,
suica-penguin, Kitaca, ubobo
music
Watanabe Misato,
TM NETWORK,
Komuro Tetsuya,
actor
Gary Oldman,
Namase Katsuhisa,
Kusanagi Tsuyoshi
game
persona, persona2
BREATH OF FIRE V,
FF3, 6, 7, 10
artist
Louis Icart
THORES Shibamoto
miffy, pinga, okaimono-kuma,
suica-penguin, Kitaca, ubobo
music
Watanabe Misato,
TM NETWORK,
Komuro Tetsuya,
actor
Gary Oldman,
Namase Katsuhisa,
Kusanagi Tsuyoshi
game
persona, persona2
BREATH OF FIRE V,
FF3, 6, 7, 10
artist
Louis Icart
THORES Shibamoto
contact
mail:
say.uboaaaアットマークgmailドッドコム(カタカナは適宜変換)
link:
リンクフリーですが相互リンクは致しません
リンク先アドレス
https://kiwoku.en-grey.com/
Twitter:
アットマークusakoGame
say.uboaaaアットマークgmailドッドコム(カタカナは適宜変換)
link:
リンクフリーですが相互リンクは致しません
リンク先アドレス
https://kiwoku.en-grey.com/
Twitter:
アットマークusakoGame
analyze
どちらからこのブログに辿り着いたかを知りたいため、アクセス解析を行っております
取得したIPS情報等の二次利用は行いませんので、ご理解・ご協力をお願い致します
取得したIPS情報等の二次利用は行いませんので、ご理解・ご協力をお願い致します