一ヶ月ぶりにTMさんのライヴに行ってきました!
短いスパンで観に行ける日が続くなんて、幸せな日々です!(≧x≦)
小室氏のツイートや、事前の宣伝パンフに目を通されていない方には分かり難い構成のようが気がしますので、僭越ながら自分なりの解釈を。
小室氏はツイートでネタバレを気にされてましたが、2日間違う構成と呟かれているのでネタバレもへったくれもないだとうと自分は思いますので、以下は改行だけ入れて続けさせて頂きます。
その前に、自分の解釈は一緒に行った友人によってかなりの部分補完されております。色々なことに気付かせてくれる友人に改めて初めに感謝を。
では、ライヴを振り返ってみましょう。
TM NETWORKは1984年に地球に舞い降り、2014年のまで30年のミッションで地球に潜伏している地球潜伏者である。
これが、今回のコンセプトです。ライヴのタイトルは訳すと潜伏期間ですから、そのままですね。
そして小室氏は2日間違う構成、約4時間のステージ構成、と事前に呟かれています。ということは1日2時間、19時開演なので21時には終わる予定となります。
以上を踏まえまして、曲順を追います。
オープニング
Tシャツとジーンズという、典型的な地球人という三人組が未確認飛行物体と遭遇。
そこから現れるのが、TM NETWORK。いざ、ステージへ!
Fool On The Planet
まさかのキネバラからのスタート! しかも原曲に忠実のアレンジ!
(全体的にアレンジは原曲に忠実でした)
地球に降り立った3人を表していますね。
ACTION
新曲を除くと唯一、終了後の曲です。はじまりの歌、という位置付けでしょうか。
個人的にはRED CARPETとかWELCOME BACK 2が良かったかな、なんて。
永遠のパスポート
何処にでも行けるパスポートを手に入れた! でしょうか。
(ドラクエみたいな表現になってスミマセン…)
というか、ライヴでそうやらないだろう選曲にビックリですとも。
Come On Everybody~Come On Let's Dance
TMさん、ダンスと出逢った!(もう、ドラクエ的表現でいきますよ…)
ノリノリで終わるかな、と思ったら途中でサビがアハ体験のように変わっていくのです。
気付いたらCome On Let's Danceのサビになっておりました。
リミックスの妙技をライヴで体感できて、感無量です。
Love Train
移動手段を手に入れた!
サビは宇都宮氏が腕を振っているので、うねうねは自分も捨てました(^x^;)
この曲の終わりのほうで、全体的に音が飛んでしまうハプニングが発生。
一時はステージ上の全員がいなくなっての点検が行われておりました。
この曲の後から、しばらくステージ上のモニターが表示されなかったので
電気系統のトラブルがあったのではないかと。
公演中止にならなくて良かったのですが、
ステージプランニングが完璧なTMさんにしては珍しいことのように感じました。
Kiss You
キスを覚えた!(これは何か違うな…。情報に追われるようになった、でもないか…)
小室氏の前奏からの仕切り直し。
幕張でも聴いているので、安定して聴けます♪
Girl
少女と出会った! 愛を覚えた!
自分的にいちばんのサプライズがこの曲でした。
小室氏が前奏を弾かれてまさか、と思いましたが(弾いて歌わない曲も多いですし)
しかも原曲よりキーが上がってるって、どんな苦行ですか(>x<)
それでも宇都宮氏のファルセットは健在。素晴らしいです。
Nervous
マイナスの感情も覚えた! 一人じゃないことも知った!
GORILLAバンザイな選曲です。
I am
聴いたことがないので、多分新曲だったのではないかと(苦笑)
僕は人間だ、という意思表示のほうが強い気が、ライヴでは思えました。
Just One Victory
勝利を信じる心を持った!
前の曲のI amとこの曲の前でしか、宇都宮氏の喋りはありませんでした。
新しい曲も皆に気に入って貰えるように、ということと
紛争や災害から立ち直るには、たった一つの勝利を信じれば良いことを、ということ。
フェラーリが絶対王者だった頃が懐かしいです。
Beyond The Time
時を超える力を身に付けた!(人間、ちゃうやん。人間らしく言うなら
メビウスの輪を知った! でしょうか)
ガンダムフロンティアの曲を小室氏が作られているので、前奏の曲はそちらのもの?
人間の業を描いた深い詩ですよね。
この頃にはメインのモニターが復活していて、
メビウスの輪のオブジェの映像が映っていたりしました。
Get Wild
タフさを手に入れた!
この曲の前に小室氏はGet Wildサウンドをサンプリングしたものをソロに使用。
早弾きは怖いくらいでした。
その合間合間に、花火系の爆発が何発かあって、度肝を抜かれました。
こういう演出は珍しいなあと。
ただ、一度演奏が止まっているので、演出かハプニングか分からないよね、
と友人と話しておりました。音がなかなかの迫力でしたのです。
曲に入る前にはステージ前面に花火が上がったのですが
二階席でも熱が伝わってきましたとも!
安心のGet Wildです(^x^)
Wild Heaven
自分たちの天国を手に入れた!
宇都宮氏の台詞が良いです(^x^)
曲はノリノリで、気持ち良くなれる一曲です。
Be Together
一緒にいることを覚えた!
駆け抜けていく疾走感がたまりません。ずっと腕を振り上げっぱなしです。
Self Control
克己を知った!
セルフコントロール! で腕を振り上げるポーズを一万人が一斉にするわけです。
宗教っぽく見えたのは自分だけではなかったのね! と友人と話しておりました。
Bメロの腕の振り上げが自分的には大好きです。
Electri Prophet
預言を授かった。
まさかの3番のみ。クレタ島とかダメですか(>x<)
この曲のみ、3人で演奏。東京ドームでテンポが合わなかったことを思い出します。
エンディング
宇都宮氏がステージ前方で紙を拾う。
その紙を手にして、3人はステージを後に。
以上、2時間ちょっとのステージでした。
2日構成であること、 to be continue的なことを差し込むという小室氏のツイートを知らない方たちからは、エンディング後ブーイングが起こっておりました。
短かったし、アンコールがないステージは珍しいですものね。
1日目しか来れない方たちだっていらっしゃいますし。
個人的には、この構成は良いと思っております。
MCが殆どない、アンコーなし。それは、TMさんがしっかりステージを作り上げていることに他ならないと思うのです。その役に徹している。
事前に二日構成ということが分かっていたら良かったのですけどね(^x^;)
全体的なところは、宇都宮氏は赤、木根氏は青、小室氏は黒っぽい紫のスーツでした。
小室氏のメイクの濃さに、友人共々びびりました。昔のデヴィット・ボウイみたいでしたとも!
木根氏はキーボードとギターを弾かれておりましたが、キーボードをステージ後方に向けていた謎。客席は背中しか見えませんよう(>x<)
キーボード檻の小室氏と対称になるように配置した、という見方もできでしょうか。
そして会場は暑かった! 二階席でしたが、熱気の籠もり具合が凄かったです。酸欠になるかと思いましたもの。
そして気付いたのですが、事前配布のチラシには48トラックを2日間で演奏する、というようなことが書かれているのです(てっきり自分はアルバムを作るのかと思っていましたが、読み直してみるとアルバム製作は違いますね・汗)
今日の曲数を見る限り、全然足りません!(>x<)
メドレーに押し込むとか、いっそもう一日増やしちゃうとか!
そんなこんなで、2日目妄想。
オープニング曲候補の1974と金ライが今日はなかったので、演奏するかなあ、と。
humansytemもありませんでしたね。rhythmredやtime to count down
ライヴの定番といえば、あとはseven days warとかwe love the earthとかでしょうか。
自分的にはyou can danceも外せません。
マイナーな曲も多く演奏されているので、resistanceやFallin' angel、World's end、Messageとかも聴きたいです!
そんな感じで楽しみに2日目を迎えたいと思います!
短いスパンで観に行ける日が続くなんて、幸せな日々です!(≧x≦)
小室氏のツイートや、事前の宣伝パンフに目を通されていない方には分かり難い構成のようが気がしますので、僭越ながら自分なりの解釈を。
小室氏はツイートでネタバレを気にされてましたが、2日間違う構成と呟かれているのでネタバレもへったくれもないだとうと自分は思いますので、以下は改行だけ入れて続けさせて頂きます。
その前に、自分の解釈は一緒に行った友人によってかなりの部分補完されております。色々なことに気付かせてくれる友人に改めて初めに感謝を。
では、ライヴを振り返ってみましょう。
TM NETWORKは1984年に地球に舞い降り、2014年のまで30年のミッションで地球に潜伏している地球潜伏者である。
これが、今回のコンセプトです。ライヴのタイトルは訳すと潜伏期間ですから、そのままですね。
そして小室氏は2日間違う構成、約4時間のステージ構成、と事前に呟かれています。ということは1日2時間、19時開演なので21時には終わる予定となります。
以上を踏まえまして、曲順を追います。
オープニング
Tシャツとジーンズという、典型的な地球人という三人組が未確認飛行物体と遭遇。
そこから現れるのが、TM NETWORK。いざ、ステージへ!
Fool On The Planet
まさかのキネバラからのスタート! しかも原曲に忠実のアレンジ!
(全体的にアレンジは原曲に忠実でした)
地球に降り立った3人を表していますね。
ACTION
新曲を除くと唯一、終了後の曲です。はじまりの歌、という位置付けでしょうか。
個人的にはRED CARPETとかWELCOME BACK 2が良かったかな、なんて。
永遠のパスポート
何処にでも行けるパスポートを手に入れた! でしょうか。
(ドラクエみたいな表現になってスミマセン…)
というか、ライヴでそうやらないだろう選曲にビックリですとも。
Come On Everybody~Come On Let's Dance
TMさん、ダンスと出逢った!(もう、ドラクエ的表現でいきますよ…)
ノリノリで終わるかな、と思ったら途中でサビがアハ体験のように変わっていくのです。
気付いたらCome On Let's Danceのサビになっておりました。
リミックスの妙技をライヴで体感できて、感無量です。
Love Train
移動手段を手に入れた!
サビは宇都宮氏が腕を振っているので、うねうねは自分も捨てました(^x^;)
この曲の終わりのほうで、全体的に音が飛んでしまうハプニングが発生。
一時はステージ上の全員がいなくなっての点検が行われておりました。
この曲の後から、しばらくステージ上のモニターが表示されなかったので
電気系統のトラブルがあったのではないかと。
公演中止にならなくて良かったのですが、
ステージプランニングが完璧なTMさんにしては珍しいことのように感じました。
Kiss You
キスを覚えた!(これは何か違うな…。情報に追われるようになった、でもないか…)
小室氏の前奏からの仕切り直し。
幕張でも聴いているので、安定して聴けます♪
Girl
少女と出会った! 愛を覚えた!
自分的にいちばんのサプライズがこの曲でした。
小室氏が前奏を弾かれてまさか、と思いましたが(弾いて歌わない曲も多いですし)
しかも原曲よりキーが上がってるって、どんな苦行ですか(>x<)
それでも宇都宮氏のファルセットは健在。素晴らしいです。
Nervous
マイナスの感情も覚えた! 一人じゃないことも知った!
GORILLAバンザイな選曲です。
I am
聴いたことがないので、多分新曲だったのではないかと(苦笑)
僕は人間だ、という意思表示のほうが強い気が、ライヴでは思えました。
Just One Victory
勝利を信じる心を持った!
前の曲のI amとこの曲の前でしか、宇都宮氏の喋りはありませんでした。
新しい曲も皆に気に入って貰えるように、ということと
紛争や災害から立ち直るには、たった一つの勝利を信じれば良いことを、ということ。
フェラーリが絶対王者だった頃が懐かしいです。
Beyond The Time
時を超える力を身に付けた!(人間、ちゃうやん。人間らしく言うなら
メビウスの輪を知った! でしょうか)
ガンダムフロンティアの曲を小室氏が作られているので、前奏の曲はそちらのもの?
人間の業を描いた深い詩ですよね。
この頃にはメインのモニターが復活していて、
メビウスの輪のオブジェの映像が映っていたりしました。
Get Wild
タフさを手に入れた!
この曲の前に小室氏はGet Wildサウンドをサンプリングしたものをソロに使用。
早弾きは怖いくらいでした。
その合間合間に、花火系の爆発が何発かあって、度肝を抜かれました。
こういう演出は珍しいなあと。
ただ、一度演奏が止まっているので、演出かハプニングか分からないよね、
と友人と話しておりました。音がなかなかの迫力でしたのです。
曲に入る前にはステージ前面に花火が上がったのですが
二階席でも熱が伝わってきましたとも!
安心のGet Wildです(^x^)
Wild Heaven
自分たちの天国を手に入れた!
宇都宮氏の台詞が良いです(^x^)
曲はノリノリで、気持ち良くなれる一曲です。
Be Together
一緒にいることを覚えた!
駆け抜けていく疾走感がたまりません。ずっと腕を振り上げっぱなしです。
Self Control
克己を知った!
セルフコントロール! で腕を振り上げるポーズを一万人が一斉にするわけです。
宗教っぽく見えたのは自分だけではなかったのね! と友人と話しておりました。
Bメロの腕の振り上げが自分的には大好きです。
Electri Prophet
預言を授かった。
まさかの3番のみ。クレタ島とかダメですか(>x<)
この曲のみ、3人で演奏。東京ドームでテンポが合わなかったことを思い出します。
エンディング
宇都宮氏がステージ前方で紙を拾う。
その紙を手にして、3人はステージを後に。
以上、2時間ちょっとのステージでした。
2日構成であること、 to be continue的なことを差し込むという小室氏のツイートを知らない方たちからは、エンディング後ブーイングが起こっておりました。
短かったし、アンコールがないステージは珍しいですものね。
1日目しか来れない方たちだっていらっしゃいますし。
個人的には、この構成は良いと思っております。
MCが殆どない、アンコーなし。それは、TMさんがしっかりステージを作り上げていることに他ならないと思うのです。その役に徹している。
事前に二日構成ということが分かっていたら良かったのですけどね(^x^;)
全体的なところは、宇都宮氏は赤、木根氏は青、小室氏は黒っぽい紫のスーツでした。
小室氏のメイクの濃さに、友人共々びびりました。昔のデヴィット・ボウイみたいでしたとも!
木根氏はキーボードとギターを弾かれておりましたが、キーボードをステージ後方に向けていた謎。客席は背中しか見えませんよう(>x<)
キーボード檻の小室氏と対称になるように配置した、という見方もできでしょうか。
そして会場は暑かった! 二階席でしたが、熱気の籠もり具合が凄かったです。酸欠になるかと思いましたもの。
そして気付いたのですが、事前配布のチラシには48トラックを2日間で演奏する、というようなことが書かれているのです(てっきり自分はアルバムを作るのかと思っていましたが、読み直してみるとアルバム製作は違いますね・汗)
今日の曲数を見る限り、全然足りません!(>x<)
メドレーに押し込むとか、いっそもう一日増やしちゃうとか!
そんなこんなで、2日目妄想。
オープニング曲候補の1974と金ライが今日はなかったので、演奏するかなあ、と。
humansytemもありませんでしたね。rhythmredやtime to count down
ライヴの定番といえば、あとはseven days warとかwe love the earthとかでしょうか。
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suica-penguin, Kitaca, ubobo
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Watanabe Misato,
TM NETWORK,
Komuro Tetsuya,
actor
Gary Oldman,
Namase Katsuhisa,
Kusanagi Tsuyoshi
game
persona, persona2
BREATH OF FIRE V,
FF3, 6, 7, 10
artist
Louis Icart
THORES Shibamoto
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