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昨日のライヴの時点で公式の設定を把握していなかったので何とも適当なことを書いておりました(大汗)
改めて公式の見解に則りまして。
2014年に30年という潜伏期間を終えるTM NETWORKが、2014年から2012年にタイムマシンでやってきてライヴをする、というのが今回の設定になります。
そして、今日は2日目。1日目の続きからライヴは幕開けします。
まずは曲順を並べます。

オープニング
 昨日と同じですが、TMさんが表れから、エレプロが僅かに流れます。
 エレプロで終わった1日目の舞台の続き、ということが表現されていますね!
We Love The Earth
 1日目が、地球に降り立った→Fool~だったので、地球を歌う歌かなと思っておりましたが
 We Love~が来ましたか!(≧x≦)
 個人的に、EXPOバージョンよりシングルバージョンを聴いたのが後だったので
 未だにメジャーコード系の明るいノリが新鮮に感じております。
 ライヴで盛り上がる曲になりましたよね!
ACTION
 このイントロを聴いて、あ、1日目と総取っ替えではないのか、と確信。
 宇都宮氏、タンバリンを持ってリズムを取っておりました。
 終了以後のアルバムも、もっとメジャーになって欲しいです(>x<)
Human System
 人間同士の繋がりを再確認、という意味があったのかなあ、と。
 良い曲だなあ、としみじみ(^x^)
Still Love Her~Seven Days War
 イントロでこのまま歌うかと思ったら、歌い出しがレボリューション、とな!
 良い意味で裏切られました。CAROL繋がりということかしら?
 ラ~ラ~と自発的にコーラス担当になる客席がやはりスゴイと思います。
Come On Everybody~Come On Let's Dance
 アルバムCAROLが続く!(≧x≦)
 アレンジは1日目と同様でしたが、故障の演出は本日はこちらのラストで。
Give You A Beat
 FANKSはすべて歌うんだぞ! と宇都宮氏がステージにいなくとも客席は大合唱でした。
 この曲が出てきて、次は何が来るのかとわくわくが止まりませんでした。
Nervous
 GORILLAのアルバム通りの並びで来るとは…!
 まさか、この曲が2日続けて演奏されるとは驚きました。
 そんなにメジャーな曲ではないですよね!(>x<)
 宇都宮氏の振りがアイーンに見えて仕方なかったのは、自分だけでしょうか…(大汗)
1974
 木根氏がラジカセのような物を持って登場。ステージ上にはTMの三人のみ。
 スウィッチを入れると、1974のイントロが流れてきました!
 歌い始めの前だけ木根氏がアコギを弾くという、忙しい構成になっておりました。
 サビ繰り返しの低音→高音の宇都宮氏の声は、何度聴いても最高です!(≧x≦)
Beyond The Time
 ガンダムはもう要らないと思った自分は、小室氏ファン失格でしょうか(爆)
 幕張+2日連続で演奏した曲はあまり無いのです。
 好きな曲ですが、他の曲を聴きたかったです。
 時空を超える、という今回のライヴのコンセプトに
 合っている曲だとは分かっているのですが…!
I am
 サビが分からない曲、という友人の意見に同感です。
 yes I am のくだりがいちばん盛り上がるのですが、その後がサビのような気もするし。
 CDをゲットしてきたので、ちゃんと聴きたいと思います。
Just One Victory
 宇都宮氏が言葉を発するのは前曲とこの曲だけなのですが、
 1日目と言っていることが同じです!(>x<)
 このライヴは台本通りであることが絶対なんだな、と感じました。
 CAROL組曲、聴きたいな~とこの曲の間奏を聴くと思ってしまいます(^x^;)
Get Wild
 1日目と同じです。小室氏のソロ部分が気分によって変わってる? くらいの差異です。
Wild Heaven
 1日目と同じ。
Be Together
 1日目と同じ。
 昨日書き忘れた点は「welcome to the FANKS!」と冒頭に宇都宮氏が言ったことかな。
Self Control
 1日目と同じ。セルフコントロールの一糸乱れぬ腕上げは、圧巻です★
Electri Prophet
 1日目と同じ。後奏がやや短め。
 曲の途中で、宇都宮氏が落ちてきた封筒を宙で掴みます。
 その中から取り出した紙を宇都宮氏は放り投げてしまいます。
 カウントダウンの表示は4分半を切っています。
 この後、どうなるのか!
Time Machine
 木根氏のアコギ、小室氏のキーボード、宇都宮氏の歌という生音だけの演奏。
 昔はこの曲が必ずライヴの最後だったので、今回もその位置付けなのかなあ、と。
 タイムマシンに乗って、未来に戻る、という意味もあるのでしょう。
エンディング
 3人はステージを後に。カウントアップを始める時計は、いったい?

宇都宮氏が見た紙と同じものが配られている、と終演後小室氏のツイートで判明したのですが、ゴミになるからと自分は貰っておりませんでしたとも(爆)
ツイッターで仕入れた情報によると、次のライブ会場が示してあるとのことだったのですが、えと、箱、小さくありませんか(>x<)

ステージのパッケージングはさすがでした!
コンセプトは理解できるのですが、1日目と2日目で被っている曲が多いのがちょっと残念かなあ、と。
2日間通して演奏されなかったアルバム、RHYTHM RED、Major Turn-Round、Networkは何処かで演奏されて欲しいのです!(≧x≦) 自分がいちばん好きなアルバムは、RHYTHM REDなので(^x^;)
金色の夢云々、とあったのでてっきり金ライはやると思っておりました…。

小室氏の化粧はやはり濃かったです(苦笑)
座席で、隣が体格の良い男性の方だったのですが、何かあると直ぐにぶつかってしまって気にしてばかりになっていたのがちょっと残念でした。
ライヴはノリノリで動きたいんだい! 思いっきり歌いたいんだいっ!

少しでもライヴの様子がお伝えできれば幸いです★

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一ヶ月ぶりにTMさんのライヴに行ってきました!
短いスパンで観に行ける日が続くなんて、幸せな日々です!(≧x≦)

小室氏のツイートや、事前の宣伝パンフに目を通されていない方には分かり難い構成のようが気がしますので、僭越ながら自分なりの解釈を。
小室氏はツイートでネタバレを気にされてましたが、2日間違う構成と呟かれているのでネタバレもへったくれもないだとうと自分は思いますので、以下は改行だけ入れて続けさせて頂きます。
その前に、自分の解釈は一緒に行った友人によってかなりの部分補完されております。色々なことに気付かせてくれる友人に改めて初めに感謝を。
では、ライヴを振り返ってみましょう。











TM NETWORKは1984年に地球に舞い降り、2014年のまで30年のミッションで地球に潜伏している地球潜伏者である。
これが、今回のコンセプトです。ライヴのタイトルは訳すと潜伏期間ですから、そのままですね。
そして小室氏は2日間違う構成、約4時間のステージ構成、と事前に呟かれています。ということは1日2時間、19時開演なので21時には終わる予定となります。
以上を踏まえまして、曲順を追います。

オープニング
 Tシャツとジーンズという、典型的な地球人という三人組が未確認飛行物体と遭遇。
 そこから現れるのが、TM NETWORK。いざ、ステージへ!
Fool On The Planet
 まさかのキネバラからのスタート! しかも原曲に忠実のアレンジ!
 (全体的にアレンジは原曲に忠実でした)
 地球に降り立った3人を表していますね。
ACTION
 新曲を除くと唯一、終了後の曲です。はじまりの歌、という位置付けでしょうか。
 個人的にはRED CARPETとかWELCOME BACK 2が良かったかな、なんて。
永遠のパスポート
 何処にでも行けるパスポートを手に入れた! でしょうか。
 (ドラクエみたいな表現になってスミマセン…)
 というか、ライヴでそうやらないだろう選曲にビックリですとも。
Come On Everybody~Come On Let's Dance
 TMさん、ダンスと出逢った!(もう、ドラクエ的表現でいきますよ…)
 ノリノリで終わるかな、と思ったら途中でサビがアハ体験のように変わっていくのです。
 気付いたらCome On Let's Danceのサビになっておりました。
 リミックスの妙技をライヴで体感できて、感無量です。
Love Train
 移動手段を手に入れた!
 サビは宇都宮氏が腕を振っているので、うねうねは自分も捨てました(^x^;)
 この曲の終わりのほうで、全体的に音が飛んでしまうハプニングが発生。
 一時はステージ上の全員がいなくなっての点検が行われておりました。
 この曲の後から、しばらくステージ上のモニターが表示されなかったので
 電気系統のトラブルがあったのではないかと。
 公演中止にならなくて良かったのですが、
 ステージプランニングが完璧なTMさんにしては珍しいことのように感じました。
Kiss You
 キスを覚えた!(これは何か違うな…。情報に追われるようになった、でもないか…)
 小室氏の前奏からの仕切り直し。
 幕張でも聴いているので、安定して聴けます♪
Girl
 少女と出会った! 愛を覚えた!
 自分的にいちばんのサプライズがこの曲でした。
 小室氏が前奏を弾かれてまさか、と思いましたが(弾いて歌わない曲も多いですし)
 しかも原曲よりキーが上がってるって、どんな苦行ですか(>x<)
 それでも宇都宮氏のファルセットは健在。素晴らしいです。
Nervous
 マイナスの感情も覚えた! 一人じゃないことも知った!
 GORILLAバンザイな選曲です。 
I am
 聴いたことがないので、多分新曲だったのではないかと(苦笑)
 僕は人間だ、という意思表示のほうが強い気が、ライヴでは思えました。
Just One Victory
 勝利を信じる心を持った!
 前の曲のI amとこの曲の前でしか、宇都宮氏の喋りはありませんでした。
 新しい曲も皆に気に入って貰えるように、ということと
 紛争や災害から立ち直るには、たった一つの勝利を信じれば良いことを、ということ。
 フェラーリが絶対王者だった頃が懐かしいです。
Beyond The Time
 時を超える力を身に付けた!(人間、ちゃうやん。人間らしく言うなら
 メビウスの輪を知った! でしょうか)
 ガンダムフロンティアの曲を小室氏が作られているので、前奏の曲はそちらのもの?
 人間の業を描いた深い詩ですよね。
 この頃にはメインのモニターが復活していて、
 メビウスの輪のオブジェの映像が映っていたりしました。
Get Wild
 タフさを手に入れた!
 この曲の前に小室氏はGet Wildサウンドをサンプリングしたものをソロに使用。
 早弾きは怖いくらいでした。
 その合間合間に、花火系の爆発が何発かあって、度肝を抜かれました。
 こういう演出は珍しいなあと。
 ただ、一度演奏が止まっているので、演出かハプニングか分からないよね、
 と友人と話しておりました。音がなかなかの迫力でしたのです。
 曲に入る前にはステージ前面に花火が上がったのですが
 二階席でも熱が伝わってきましたとも!
 安心のGet Wildです(^x^)
Wild Heaven
 自分たちの天国を手に入れた!
 宇都宮氏の台詞が良いです(^x^)
 曲はノリノリで、気持ち良くなれる一曲です。
Be Together
 一緒にいることを覚えた!
 駆け抜けていく疾走感がたまりません。ずっと腕を振り上げっぱなしです。
Self Control
 克己を知った!
 セルフコントロール! で腕を振り上げるポーズを一万人が一斉にするわけです。
 宗教っぽく見えたのは自分だけではなかったのね! と友人と話しておりました。
 Bメロの腕の振り上げが自分的には大好きです。
Electri Prophet
 預言を授かった。
 まさかの3番のみ。クレタ島とかダメですか(>x<)
 この曲のみ、3人で演奏。東京ドームでテンポが合わなかったことを思い出します。
エンディング
 宇都宮氏がステージ前方で紙を拾う。
 その紙を手にして、3人はステージを後に。

以上、2時間ちょっとのステージでした。
2日構成であること、 to be continue的なことを差し込むという小室氏のツイートを知らない方たちからは、エンディング後ブーイングが起こっておりました。
短かったし、アンコールがないステージは珍しいですものね。
1日目しか来れない方たちだっていらっしゃいますし。
個人的には、この構成は良いと思っております。
MCが殆どない、アンコーなし。それは、TMさんがしっかりステージを作り上げていることに他ならないと思うのです。その役に徹している。
事前に二日構成ということが分かっていたら良かったのですけどね(^x^;)

全体的なところは、宇都宮氏は赤、木根氏は青、小室氏は黒っぽい紫のスーツでした。
小室氏のメイクの濃さに、友人共々びびりました。昔のデヴィット・ボウイみたいでしたとも!
木根氏はキーボードとギターを弾かれておりましたが、キーボードをステージ後方に向けていた謎。客席は背中しか見えませんよう(>x<)
キーボード檻の小室氏と対称になるように配置した、という見方もできでしょうか。
そして会場は暑かった! 二階席でしたが、熱気の籠もり具合が凄かったです。酸欠になるかと思いましたもの。

そして気付いたのですが、事前配布のチラシには48トラックを2日間で演奏する、というようなことが書かれているのです(てっきり自分はアルバムを作るのかと思っていましたが、読み直してみるとアルバム製作は違いますね・汗)
今日の曲数を見る限り、全然足りません!(>x<)
メドレーに押し込むとか、いっそもう一日増やしちゃうとか!

そんなこんなで、2日目妄想。
オープニング曲候補の1974と金ライが今日はなかったので、演奏するかなあ、と。
humansytemもありませんでしたね。rhythmredやtime to count down
ライヴの定番といえば、あとはseven days warとかwe love the earthとかでしょうか。
自分的にはyou can danceも外せません。
マイナーな曲も多く演奏されているので、resistanceやFallin' angel、World's end、Messageとかも聴きたいです!

そんな感じで楽しみに2日目を迎えたいと思います!

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おかえり。

戻る場所。戻れる処。
不変のはじまり。

はじめよう。

女神の指先から紡がれる運命。
介在する意思は絡め取られるだけだとしても。

ただいま。

終幕に向けての疾走。
数え切れないほどの結末を抱え、終わりへ。

終わりは、終わらない。

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2012年3月20日(火・祝日)、幕張メッセ国際展示場(9・10・11ホール)で行われた東日本大震災チャリティイベントに行ってきました!
開演16時で開場が14時半。開場時間に入場したイベントは、恐らくこちらが初めてではないかと(^x^;)<チケットが立見しか取れなかったのですが、立見スペースが指定席後方にざっくばらんと用意されているだけだったので、少しでも良い位置確保のために早めに行きました。しかし、物理的に距離があったので、ステージの上の方々は豆粒くらいにしか見えませんでした(苦笑)
それにしても開演16時って、どのくらいこのイベントは続くのかしら? と開始前はちょっと心配でしたが、終わってみたら各アーティスト、セッティング変更含めて一時間という、親切時間で19時過ぎには終演しておりました★
会場出たり、電車を待ったり、東京駅の乗り換えが遠かったり(!)で、かなり時間がかかったので、この時間は大変助かりました。

出演は米米CLUB→PRINCESS PRINCESS→TM NETWORKでした!
出演順に関して、木根氏のツイートがいろいろやらかしてくれてました。開場時点で、昼過ぎに車で自宅を出ているはずなのに、未だ首都高永福料金所だとか(これで初っ端はないな、と確信しました~)、二組目のアーティスト発表の前に「次はプリプリ!」と呟いてみられたり(リアルタイムで追ってなかったのですが、ビックリ!)
なんか、フリーダム…!

イベントの感想ですが、行って超良かった!(≧x≦)
米米CLUBとPRINCESS PRINCESSは、演奏された曲がすべて分からなかったので、ぼんやりとした感想を。
カールスモーキー石井氏は、やはり健在でした! 巧いこと客席を盛り上げてくれてました。引っ張って~というのが凄く達者でいらっしゃると。
愛knowマジック、浪漫飛行、君がいるだけで、Shake Hip! が、演奏さっれて自分が分かった曲です(^x^;)
ジェームス小野田氏登場も健在でした! どうにも止まらないは名曲でしたし、物凄いメロディでGet Wild等歌われたことに感動しましたとも。
自分と一緒に行った友人は、このイベントのメインはPRINCESS PRINCESSだろうし、翌日のワイドショーの扱いでいちばん大きいのはPRINCESS PRINCESSだろうから、彼女たちは大トリだ、と思っていたので、二番目に出てこられて、一瞬、頭が真っ白になりました。TMさん、大トリで大丈夫なのか…!?
それはさておき。PRINCESS PRINCESS。香姫はAAAで何度か拝見したことがありましたが、バンドは初めて。バンドの音、カッコ良いですね!(≧x≦)
世界で一番熱い夏のイントロは、この音を皆、待っていたんだろうなあ、と思うと涙が出てきちゃいましたよう!(>x<)
Mもしっとり歌い上げてくれたのですが、最初のサビの前に歌詞が飛んでしまうハプニングが!
今年一年、活動なさるようなので、これからどんどんバンドが纏まっていくのではないかと思います。

そしてラストはTM NETWORKですよ!
プリプリメインで来られていた方は帰られていた方もいらっしゃったようですが、ちょっと少なくなった会場とは思えないくらい、盛り上がりましたよう!(贔屓目ナシに、いちばん構成が纏まっていて良かったと思います。喋らなかったのが良かったのか!)
サポートはFENCE OF DEFENSEのお三方。安心して聴いてられます(^x^)
演奏曲は
 Beyond The Time
 Kiss You
 We Love The Earth
 Love Train
 小室氏ソロ
 (A Day In The Girl's Life~humansystem~TIME TO COUNT DOWNの冒頭をメドレーで)
 Be Together
 Get Wild
 Seven Days War
 Self Control/アンコール

一曲目は掴みだからGet Wildが来るんじゃ!? という予測を覆してのBeyond!
その後で、簡単なメンバー紹介があって(小室氏が喋らない、というのも古い時代のTMを感じさせてくれました★)Kiss You。
FODさんがサポートに入っている所為か、重低音のリズム取りがガンガンと気持ち良くロックで、骨太で重厚さがあって、ノレるのですよ! もう、この二曲だけでもカッコ良くてお腹いっぱいになっているところに、We Loveのイントロ(シングルバージョン)が! 
世界観がイマイチ掴めない曲ですが、「地球を愛すること」と歌うのは、このイベントにとても合っている気がしました。
続いてLove Train。オリジナルは久し振りでしたが、葛城氏じゃなくても、Love Trainは良かったですとも! ギターリフがカッコ良すぎ! …あれ、腕を捩らせるのは時代遅れですか?(爆)
小室氏のソロは、鳥肌モノです。結婚指輪を嵌められいることに、一人興奮しておりました!
ピアノの音色で、この曲のイントロは反則だと思うのです…!
Get Wildのイントロ入る前は、サンプリング音で小室氏が遊ばれておりました。
Get Wildのノリノリから一転してSeven Days War。2コーラス目が終わると、会場はラ~ラ~と大合唱には、TMファンがこんなにいたのかとビックリしておりました!
初めて観られた方は、ビビるだろうなあ、なんて(自分は自然にフリは体が動いてしまうのですが、知らない方にはなんじゃこりゃ、な定型ですよね・汗)
TMさんだけアンコールがあって、Self Control。力の限り、セルフコントロール! と叫んできましたとも!

終わってみたら、三組とも短い時間で盛り上げようと勢いのある曲を多くやられていたので、これがもっと長くなると観る側の体力がキツイなあと年寄りじみたことを思いました(汗)
全力で腕振るし、歌ってしまうから、かなり激しく動いてましたもの(^x^)

TMさんの開始前だけ音チェックをステージの上で行っていたので、他の二組さんもされたら良かったのに、とちょっと残念だったかも。
音はタイムロスなく後方まで伝わっていた気がします。東京ドームのようにSAVEN DAYS WARに遅れは発生していなかったので(^x^;)
立ち見席の後には、食べ物屋さんブースと食事スペースがあったので、ちょっとフェスチックでした★

そして何より、宇都宮氏がカッコ良かった!
キリリ度が以前よりアップしているよに感じるの!
仕草一つ一つがカッコ良いの! ジャケットの裾を払ったり、びしっと腕を伸ばしたりの動作がいちいちカッコ良かったのです。
小室氏もクールでカッコ良かったですけどね!
いっぱいお名前、連呼させて頂きましたとも。

久し振りに汗をかいて楽しめたイベントだったので、また開催して欲しいなあ、と思う次第です。
本当に、良かったの一言につきます!

そう言えば、BGMは懐メロがずっとかかっていたのですが、BIG WAVEやってきたがかかった時には思わず吹き出してしまいました。いや、もっと違う曲をチョイスしてくれてもいいじゃない…。一応、奥尻の津波の時には放送禁止になってたんだから…orz

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TM
会社からWiMAXに繋いで呟いちゃったけど、改めて。
絶対チャリティとかもしてくれないだろうと、友人たちと話していただけに、TM NETWORKが集まってくれるなんて嬉しすぎる!(≧x≦)
イベントだけじゃなく、是非単独ライヴもやって欲しいところです!

…チケット取れる自信はまったく皆無だけど(汗)<会社の人でプリプリ再結成ライヴの最速抽選申し込んだ人がいたけど、やはり駄目だったと言うし…

想いよ、届け!

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2011年7月2日(土)にduo music exchangeで行われておりましたフォークパビリオンに行ってきました!
文月のたっくんとなっくんプレゼンツだよ!

300席ちょっとのホールで宇都宮氏や木根氏が直接見れる日が来るとは思っておりませんでした…!<立ち見でしたが、近い近い!(≧x≦)
つむじ風食堂の舞台挨拶があったユーロスペースよりも舞台は近い感じがしました。
センターの辺りは混んでいたので、自分と友人は上手側の柱に寄り掛かっていたので残念ながら木根氏はあまり見えませんでした。浅倉氏はバッチリ見えました(^x^;)
客席に柱が多かったのがちょっと残念だったかも。

ええと、記憶力が退化しているのと、タイトル知らない曲が多かった(木根氏が説明されておりましたが、さっぱり覚えられませんでした)ので、自分が記憶に残っている曲名だけ順不同で列挙させて頂きます。
基本的に、2曲歌う→雑談→2曲→、で2時間半でした。
冬の稲妻、飾りじゃないのよ涙は、最後のニュース、サボテンの花、あずさ2号、白い色は恋人の色、異邦人、あの素晴らしい愛をもう一度、見上げてごらん夜空の星を。
…うーん、吉田拓郎氏の曲が全滅ですね(>x<)
ゲストでよっちゃんさん(野村義男氏)がジュリーのメドレー。
ラストはANOTHER MEETING、月の河、FANTASTIC VISION。
自分のブログを読み返してみて、前回と被っている曲が結構ありますね。
なんでこんな記憶力無いのかしら、と思ったところ、自分的にはあずさ2号と異邦人で大満足だったので、他の事が覚えていられなかったようです(大汗)
ちょっと高めのキーの宇都宮氏の声は、甘くて、長音の終わりが微かに上がる震えが大好きです!(≧x≦)
井上陽水氏の曲は大介氏が歌われておりました。たしかに、声質、似ております。TMのサポートよりもフォークパビリオンのお手伝いのほうが(歴史が)長いって、まさか誰も20年後もフォークパビリオンが続いているとは思いませんよね!(EXPOツアーの1コーナーだったものが調子こいて<ご本人たち談>単独ライヴ化)
というか、EXPOツアーから20年か…(遠い目)<EXPOツアー終わってからファンになったので、参加できていないのがちょっと悔しい。その後、終了するとは…(TxT)
そういえば、EXPOツアーはローソンプレゼンツ、という接頭語が妙に頭に残っております。だから、今回のチケットはローチケさんだけしか扱っていなかったのか!?(FCの関係だとは思いますけど)
よっちゃんさん、譜面台の下に扇風機が付いておりましたが、役に立っていたのでしょうか!?
16時から呑んでる、と言って赤い顔で出てこられましたが、歌っている間に発散されたのか、歌い終わったら顔色がフツウになっておりました。ベースを演奏され(ギター弾く人多いのに、ギター弾きたくないもん! だそうです)太いステキな声で歌われておりました♪
あの素晴らしい愛をもう一度、は会場内で合唱。
見上げてごらん~、は切々と歌われる宇都宮氏の声に聴き入ってしまいました。震災後のBOSSのCMを思い出します…。
その流れでANOTHER MEETING。TMN名義最後の曲。フォークパビリオンでしか聴いたことがありませんが、四季を巡る歌、染み入ります。TM、大好きだなあ、と改めて思わせてくれた曲でした。
アンコールは月の河。何時か、I HATE FOLKをやってくれないでしょうか(苦笑)<たしか、メタルパビリオンはEXPOツアーの頃にパワステでシークレットでやっていた気がします…
よっちゃんさんが再度合流(お弁当食べながら出てこられましたけど!)で〆のFANTASTIC VISION。ライヴでは初めて聴きました。一気にキーが上がる時の声が良いですよね! TM初期の曲、大好きだよ!(≧x≦)

兎に角、ステージ上の方々がよく喋られていた2時間半でした★
その話っぷりがおかしくて、笑いすぎでライヴ終わった時にはお腹痛くなってましたもの。木根氏とよっちゃんさん、暴走しすぎ! 進行が大介氏で、一歩引いて見ているものの楽しそうな宇都宮氏。この方たちのこの図式は、これからもずっと変わらないのでしょう。

自分たちは気付かなかったのですが、会場では宇都宮氏と木根氏をイメージしたカクテルも売られていたので、興味ある方は是非!(知っていたら呑んでおりましたよう)

個人的には、役者さんを拝見することが最近は多かったので、宇都宮氏の明るい茶色のロング、よっちゃんさんの金髪のロング、大介氏のブリーチのセミロング、という髪型が舞台上で並ぶ図は、ちょっと新鮮でした。
ライヴはやっぱり良いですね!

拍手

金色の夢は続いているから。
信じてる。
これから見せてくれる夢を。
愛おしい地球を抱き締めて。
巡り合った奇跡に口付けを。

27回目の今日。

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2011年1月1日(土)C.C. Lemonホールのライヴに行ってきました!
三時間近くのライヴ、十分堪能致しました!
ひどく記憶力に自信が無いのですが、記憶にある限りの歌われた曲を書いておきます。
不備がありましたらご指摘頂けると幸いです。

恋したっていいじゃない
パイナップルロマンス
とびだせ青春
ニューワールド~新しい世界へと~
メリーゴーランド
始まりの詩、あなたへ
シャララ
キャッチボール
シンシアリー
ジャングルチャイルド
SHOUT[ココロの花びら]
スピリッツ
世界中にキスの嵐を
My Revolution
サマータイムブルース
JUMP
さくらの花の咲くころに
10years
GROWIN' UP
サンキュ

個人的には10月の福生よりもメチャクチャ良かったです!(≧x≦)
音が良かったというのもありますし、美里氏の声も1月のほうが良く伸びていた気がします。
早い時間効果!?

オープニング、メンバーさんがジェンガを踊りながら登場したのにもビックリしましたが、ウサギだからぴょんぴょんしていたのかしら、と思っていたら…!
ライヴの途中でも、美里氏が着替えている間に客席の方を招いてジェンガ踊っておりました。福袋貰えていて羨ましかったですとも!
最後は、入場者に枡が配られていたのでエア乾杯の時は美里氏もウサギの着ぐるみ着てましたし!
着ぐるみがとても似合っておりました♪ 着ぐるみボーカリストでイケますとも!

全体的に古めのアルバムからのチョイスが多いように思います。ribbonとSpiritsから3曲ずつ。BREATH…(TxT)
おかげで自分は大変楽しかったのですけどね!
『とびだせ青春』で頭を振りすぎて気持ち悪くなったとかは、内緒です(苦笑)
『メリーゴーランド』は久し振りでちょっとかなり嬉しかったです。初めての西武で聴いた記憶が蘇ります。
『シャララ』はもしかしたら初めてライヴで聴いたかもしれません。キラキラした曲ってタイトルがキラキラな感じでしたのね!
東京の地名が出てくる、という歌で自分は『tokyo』をかなり激しく期待しておりましたが、歌われたのは『キャッチボール』でした。ま、まあ、井の頭線をイメージしている、と言われていた気がするので、井の頭線は渋谷起点ですものね! 自分的には都下万歳ソングなのですが(笑)
『シンシアリー』はやっぱ良かったです。郵便局の正月バイトへ行く時に聴いていた覚えがあります。ハタチ半ばもとっくの昔に過ぎましたね…(遠い目)
『SHOUT』と『スピリッツ』は、ライヴで聴くことができて良かったです!
『SHOUT』の歌の世界が、自分のファッションの原点だと思っておりますし、自分の世界観のベースだとも思っております。
『スピリッツ』はライヴで楽しくなれる曲なので大好きです。 まさか毒霧がまだ見られるとは思いませんでしたとも! ハニー、カッコ良すぎ!
マイレボ、サマータイム、と鉄板ソングが続いて、これでJUMP来たら完璧なんだけど、と思ったらあのイントロが流れて、もう泣きながら聴き入ってしまいました!(何処で得た知識か定かではないのですが、ヴァン・ヘイレンの『JUMP』のような曲、と小室氏にオファーを出したらしいのですが、真偽はどうなのかしら。似ていて当たり前なんじゃ! と似てる曲特集をやっていたラジオにツッコミを入れた記憶があります)
個人的に『JUMP』は思い入れがありすぎるので、聴くことができるのが本当に嬉しいです。この曲がなければ、自分はこんなにハニーも小室氏も好きになることは無かったと思うくらい、キッカケと深い世界をくれた曲なのです。
そんな感慨に浸っていたら、曲の後のMCで「新年だからキリリとした曲を歌おうと思ったんだけど、今年はウサギ年じゃない!」
…ゑ、ウサギ=跳ねる=JUMP!?
恐れ入った次第です。
勝手に、『JUMP』の曲の間、ずっと腕を横に振っているのは昔からのファンの方たちだと思ったのですが、どうなのかしら?<頻繁にライヴで演奏されていた時は、腕が痛くなるのがイヤだったのですが、この位で負けてられない! と思うくらいに強くなりましたとも!(苦笑)
春にフルオーケストラの歌の木コンサートをやるよ、ということで『さくらの花の咲く頃に』。キネバラ、良いですねえ、としみじみ。
その後の『10years』の後で美里氏は舞台からはけるのですが、それは歌いきった! と早合点したハニーのミスだということが発覚。本編は『GROWIN' UP』で終了。盛り上がって良い曲ですよね★
間違って舞台から消えた罰ゲームとして、ウサギの着ぐるみを着ての登場でした。
エア乾杯後に頭を外して『サンキュ』を熱唱されていたのですが、良い歌なのですが、首から下がウサギ…!
似合っていたのが可愛くて素敵だったのですが、ウサギ…!

次の東京公演は5月の歌の木コンサートなのですが、ゴールデンウィークの合間なので休みが取れそうにないので断念かなあ、と思っております。
4月の大阪なら土曜日なので頑張れば行けると思うのですが、3月にも大阪に行く予定があるので、どうしようか、という感じです。歌の木、スケール大きくて好きだから行きたいのですが…!(>x<)
今年はアルバムを出す、と公言されていたので、その発売を楽しみに2011年やっていきたいと思います!

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