ケットシーとアルテミスはリバイバルチケットでスキレベMAXにしてみたよ＜メビウスFFの話

週末になった、ということで予定にしていた「さとうきび畑の唄」のオンデマンド配信を購入してみました。
自分の記憶にはさんま氏で沖縄戦の話、くらいしか残っていなかったので、いろいろ新鮮に見ることができました。こんなお話でしたか！
当たり前ですが、出演者の皆さんが若い！　仲間嬢が奈緒子そのまんまだよ！（3の前あたりだもんなあ。しみじみ）
ドラマを見て、女学生が身投げするという事実を歴史で習ったことを思い出したりしたので、人間の記憶の風化を止めるのは難しいなあ、と実感しました。だからこそ、忘れないように展開することが大事になってくるのかな、なんて考えてしまったりね。
話の内容はとてもとても重いものですが、さんま氏の笑いの力によってかなりソフトに受け容れられるようになっていると思うのですね。実際にこんな方はいないのでしょうが、精神的な支柱となる存在は希少ですよね。
…と、こういう風に見てしまうのは「七人ぐらいの兵士」を観てるから、というのがあるのでしょうね。パンフレットで生瀬氏が「戦争という極限状態でバイタリティのある人間がいたらどうなるのか」というのが発端で台本を書いた、と言われてるのですが、さとうきび畑の唄、もその発想に近いものがあるんじゃないかと思うのです。というか、「七人ぐらいの兵士」があったから「さとうきび畑の唄」のオファーが行ったように感じたのですが、どうなのでしょう？　温水氏も出演されてましたしね！
てか「牙のないサメがあむあむするんやで！」という台詞にビビりましたが、これは台本？　アドリブ？　何とも言えない気持ちになりましたさ。
それはさておき、家族に対して丁寧語で話す父親って、普段のさんま氏とは違い、敬意を子どもにも抱いている感じが出ていて良いですね。一人称が私だったりというギャップが巧いこと出ていた役だったなあ、と思います。
寝る前に視聴していたので、就寝4時半って、もう若くないのにね、自分（爆）
オンデマンド配信で観たら満足できた（観れば観るほど辛い話なので、何度も観たくない、というのもあって）ので、円盤を購入するのはやめたいと思います（^^；）

起きてからは花咲舞ちゃんの録画を見つつ、相棒の切り裂きジャック回を観ましたよ！　もちろん再放送録画版だよ！（≧▽≦）＜エンディングにはZARDが流れるんだからね！
観たら、浅倉は浅倉でしたw
何度観ても、ラストが切なく美しいですわ。ストーリー的にはツッコミどころは満載なんですけどね、そこは好き好き補正でどうにでもなります（キリッ）
そして何故か「あしたの、喜多善男」を見始めてます。いや、CMで拝見する小日向氏があまりにも一途に怒鳴っているのが可愛く思えてきてしまったので、これは小日向氏を堪能するしかない！　と思い立ったのでw
吉高嬢、若いなあ（しみじみ）
松田龍平氏は、自分は今はあまちゃん再放送を毎日観ているのでミズタクのイメージが強いのですが、それでもこのドラマで出てきた時には「へーちゃん！」と思わず言ってしまうくらい、平太の役にはまり込んでいたんだなあ、と思ったりしてました。キャバクラのスカウトって、あれ、へーちゃんとミズタクはやっていることは一緒だw
ドラマを外側から見る役の生瀬氏の立場は、自分は映画バスキアでのオールドマン氏の役どころと似た印象を受けました。
ああ、今井雅之氏も出演されてましたね（TxT）
そして喜多さんを11話見続けられるかが、最大の問題です。まだ2話までしか観てないけど（爆）
ああ、中村屋のカリーが食べたくなってきましたw

リバイバル上映会よりも、購入したDVDを早く観ろ、というのはあるんですけどね。「先生知らないの？」放置したままよ（汗）　きっと、あまちゃんの再放送が終わったら鈍獣と隠蔽捜査のDVDを観るさ…＜ゑ!?（マンハッタンを観てるかもしれないけどね！）