昨日ペルソナのことを書いたらいろいろ思い出してきたこともあって、ペルソナの何にまず感動したのかと思ったらバトルの音楽がちゃんと終わる、ということだったと思うのです。
一つの曲で何カ所か終わるタイミングがあると思うのですが、最後の敵を倒してから♪チャチャチャン　チャチャチャン！♪というワンフレーズでバトルが毎度毎度終わるのです。それがとても新鮮でした。え、ナニ、このアンチ小室システム！（小室氏の曲でフェードアウトしていない曲のほうが珍しいと思うので。パッと思いつくのがJUMPかなあ…。というかアレンジで同じ曲でも変わってくるからなあ。アルバムのセルコンは終わってる。というか次の曲に繋がってるし。余韻が好きなので、フェードアウトも好きだから悪いことではないんですけどね）　B'zのように曲作ってるのか！（RUNだか7th Bluesはアルバム曲すべてフェードアウトがなかったんですよね。そんな話をラジオでしていたのが印象的でした。松宮アナウンサーも鬼籍に入られてるか…）
実はバトル以外、曲にあまり思い入れはなくて、何かのタイミングで復刻サントラを聴いた時には殆ど分からなかったということがあったのですが（PSPで発売したんだっけかな？）
作品自体の音楽は2罪罰のほうが印象が強かったように思います。ラストダンジョン周回の差かな（苦笑）
ペルソナーと叫んで降魔させている悪魔を呼ぶのもインパクトありますよね。ペルソナ様、という概念があるからこその掛け声なんだとも思いますが。かめーん！　ですもの。あれ、これって仮面党か（＠x＠）
そう思うと無印でも神取、声付いてたかな（汗）
金子一馬氏がメインでビジュアルを手がけるゲーム、また出ないかなあ。やっぱ自分の中ではペルソナは2までなんだよなあ（遠い目）