4月17日(金)深夜1時~の放送をリアルタイムでradikoで聴きました!
自分はニコ動の会員ではないので、音声だけで楽しませて頂きました。
それにしてもネットでラジオが聴けるなんて良い時代になりましたね!(≧▽≦)
以下、聴いた感想なんかをつらつら書いていこうと思います。
放送は終わっているので、折り畳まずに書いていきますね。
実は、自分は放送が始まるまではネガティヴ思考もあったりしたのです。
LINEでは最後のお仕事、とか流れてくるし、21年前は終了宣言されちゃったので、本当の終了とかになっちゃうのかしら、とか思ってみたり。
オープニングは21年前の終了宣言を受けてのリスナーさんのコメントが流れてきて、やはり21年前が思い出されてしまう…!
て、思っていたらですよ。
TMのお三方は、21年経っても、良くも悪くもまったく変わっていなかった!(@x@)
なんですか、このグダグダ!(褒め言葉)
あああ、楽しそうに雑談しているTMさんそのものですよ!(感涙)
もう、話が進まない、進まない!
なに、このいい加減なオッサンたち!(超褒め言葉)
木根氏の進行に小室氏が即持論を展開したり、宇都宮氏がポツリとツッコミを入れてみたり、それがまた話を拡げていって。昔、ラジオで聴いていたTMさんと同じや!(TxT)
自分の備忘録も兼ねて、覚えている限り書き残してみたいと思います。
ちなみに、会話部分はえりあ(仮名)の記憶に依っているので、一言一句合っているはずがないと思うので、ニュアンスでお楽しみください(爆)
時系列も適当なので、思いつくまま書いてます。
自分の記憶の中の声と比べると、お三方ともちょっと声の張りと滑舌は悪くなったかなあ、と思いましたが、まあ自分の記憶は大概デタラメなので、まあ良いか。
21年振りの三人揃っての放送ということで重大発表はあるのか! と身構えていたのに、冒頭で木根氏は「ちょこっと告知が」、そしてあっさりとしれっとリーダーは「重大発表はありません」
な、何のためのANNなのでつか!?(@x@)
この時点で、このグダグダ加減が二時間続くことが宣言されたようなものです。いや楽しいですがね!
番組の最重要ミッションはTM30周年の30にちなんで30の質問に答える、というもので、その一問目だったと思いますが「横浜アリーナでのライヴはあったかさがあって~」みたいな感想を絡めたものだったのですが、そこでも「あったかかったっけ?」って。発信者と受信者は違う感性なんだなあ、となんだか客観的に思ってしまいました(違っていて当然なんですけどね)
で、そこからが長いのがTM流!
「なんか、あったかい~んだから、みたいのがあるよね」
「その歌とコラボしていたということですよ。名前、なんて言ったっけ?」
「ええと、クマムシ」
ああ、お三方の性格が変わらなさすぎで、涙ちょちょぎれちゃいます。
「TM NETWORKが多摩ネットワークと聞きましたが、恥ずかしくはなかったですか?」という質問に対しては「多摩ネットワーク、カッコいいじゃん!」と言いきるリーダー、カッコ良い! もう東京都下多摩住人、狂喜乱舞ですよ!(≧▽≦)
この十年後くらいには「僕のナショナリティは東京」と本で書いてみたと思ったら、その何年か後にはアメリカで永住権取っちゃったりしてましたけど、デヴュー時点では多摩の星、と考えていた宇都宮氏と木根氏へのリスペクトもあってこだわったのかなあ、なんて妄想しちゃったりしています。
「TMにとって、ファンというのはどういう存在ですか?」という質問に対しては「皆さんが買ってくれてるから、食わせてもらってました」いや、リーダーがお金の話を生々しくするのはカンベンしてください(大汗)
「CAROLの頃からMCなかったので、MCのかわりがこのANNってことで」
って、EXPOのフォークパビリオンとか、20周年の武道館は喋りまくりだった記憶があるのですが…(遠い目)
「アンコールありきのプログラムは…」
って、東京ドームの中央ステージはアンコールではなかったのでつか…(遠い目)
そんなこんなで話がいっこうに進まない三人だけでは番組は任せられない、ということでニッポン放送のアナウンサー、吉田氏が登場。
「滑舌がいいですね」「一応、アナウンサーという仕事なので…」小室氏、感心するポイントはそこですか!
それからの最初の企画がニッポン放送のライブラリにあるGET WILDのバージョン当てクイズ!
うん、小室氏しか当てられないよね(爆)
「俺たちが知らない間にCD出てたりしたからね!」と木根氏は昔からよく言われてましたものね!
「自分が作った曲なので、分かって当然です」(キリっ)と小室氏はこの時点で言っていたのに、番組の後のほうで「失敗だったなーと思うこと」という質問に対して「CAROLの曲の、ユーアー、何だっけ?」「あの曲のBメロのコーラスが!」…おいおい、分かってへんがな!(苦笑)
「ええと、You are the oneだっけ」(それ、こねっとですから!)「いや、You're The Best」
(自分はradikoのHPを開きながら聴いていたのですが、タグ付きのツイが全部ではないけど流れる仕様になっていて、この話の後でオリコン配信のアカウントが「You're The Best」Bメロまで無料視聴できます! と流していたことも爆笑しておりました! 音楽担当の方は深夜までお仕事大変ですね。頭が下がります)
お蔵入りの曲の話になっても「赤いリボンがなんちゃら~」(TMが「赤いリボン」と歌うことに違和感があってお蔵入りになった、というのは終了の時にはちょくちょく聞いた話です)「なんだっけ? オペラ…」「ウツ、好きだったんだよね~」(宇都宮氏がセレクトしたベストアルバムに収録されたので、終了の時に話されていたのですよね)「OPEN YOUR HEARTだよ」「あれ、あなた、自分で歌ってたよね?」「全部変えてアルバムに入れたよ。でもなんか違ってた」(発表的には小室氏のファーストソロアルバムのOPERA NIGHTのほうが先になるのですよね。OPEN YOUR HEARTをリメイクした曲です)
「健康に気を付けていることは?」という質問に対しては「ジムとか行ったりしないからな~」「ないですね」で流れようとしていたところで、宇都宮氏が「昔に比べて水を良く飲むようになったかな。炭酸水」(大病されてるから、水分補給はホントに大事ですよね)「ああ、昔、よくお酒に入れてたヤツね」(酒豪だから!)「お風呂に入れたりもしてますよ」(小室氏の家庭的な面を見た気分です)「ゑ、サイダーを!?」(そのボケツッコミが木根氏ですとも!)「サイダーじゃなくて炭酸水! お風呂に砂糖入れたら、またシャワー浴びなきゃいけないじゃん!」(宇都宮氏からも小室氏からもツッコミを入れられるなんて!)
なんですか、このコントのようなやりとりは!
「今まででいちばんキツかった仕事は?」「病気してからが…」で終わるかと思ったら宇都宮氏が「中継がキツかった」。TMさんは機材が多かったからなあ。
混同してる気がしてならないですが、機材の話もされていたような。小室氏の機械には自分のアンテナは引っ掛からないんだな(爆)
「次に流行りそうな音楽」で「EDMよりBPMが少し落ちて、またハウスとかになるんじゃないのかな」と音楽トークを展開されていた小室氏に対して、吉田氏が「さすが専門的な話を…」「一応、音楽やってるんで」。もうベタな展開すぎて楽し過ぎます♪
「着たくなかった衣装は?」という質問に対しては木根氏が「袴みたいな…」という話(CAMP FANKSのヤツかな?)から始まり、「リーダーに命令されれば何でもやりましたとも!」という話になって、竹馬とかパントマイムをひたすら練習した、という話になってましたね。「音楽の練習はしなくていいから!」木根氏のポジションって、リーダー…(遠い目)
一時間で流れた曲はI AMのみ、という深夜番組にはあるまじき音楽率(数曲はかかるのがフツウと思ってますが、最近は違うのかな?)で番組は折り返し地点、というところでTMの前身であるSPEEDWAYにゆかりのある方と電話が繋がってます。って、TM30周年なのに、それ以前の年からのカウントになったら30周年じゃなくなるじゃん! とツッコミを入れましたが、電話のお相手がビックリ。「今野敏です」…隠蔽捜査の作者さんですか!
どんな繋がりかと思ったら「ディレクターやってました」(ウィキペディアには書かれておりました!)EMIさん、逃がした魚がデカすぎやしませんか(@x@)
この時、宇都宮氏の対応がいちばん大人だなあ、と感じました。「今野さんだ!」「毎年、未だに年賀状を頂いていて、ありがとうございます」。すっと出てくるのが、スゴイです。
小室氏は「僕は二作目からの加入だったので、二人ほどあまりお付き合いは深くなく…」。うん、リーダー、正直者だな。「この頃からいずれ小説家に…?」「ええ、まあ」「腰掛けですね!」リーダー、生々しい表現は(大汗)
折角なので、今野氏の好きなTMの曲のリクエストを、でBeyond The Time。「どうしてこの曲?」「え、逆襲のシャア…」今野氏も正直者だ!(汗)
「これ、イントロと絵のタイミングが絶妙なんですよね~」小室氏も嬉しそうだ!
一時間ちょっと経過したところで、二曲目の曲が流れました(苦笑)
SPEEDWAY失敗の原因、という質問に対しては「色々ダメだったけど、衣装がださかった。コンセプトが固まっていない」等々。
小室氏が木根氏に「こんなに大勢要らない」「てか、ドラム要らない」と意見したというのも、生声で聞けたのはちょっと貴重かな、と思いました。「バンド好きだし!」とリーダーの木根氏は反論した、と言ってますが、これだけの年数が経っているから笑って話せるのかな、なんて感じました。
質問者に浅倉大介氏が出てきてみたり。「大概のことは何でも知ってますが、あえて、好きな食べ物は?」
木根氏「あんこ」宇都宮氏「緑のたぬき」という三十年近くぶれない発言に、小室氏の答を自分は失念するハメに(爆)<何かと悩んでいたのですが、多分、自分はあまり好きな食べ物ではなかったのだと思います(苦笑)
GET WILD2015が配信されるよ! そのc/wは横浜アリーナでも好評だったJust Like Paradise2015だよ! ということで三曲目はJust Like Paradise2015でした。
そして、どう考えても30の質問がこなせそうにないので、再び吉田アナ投入で、巻き巻きで一人ずつ答えていくハメに。
宇都宮氏だけが脱線せずに答を簡潔に答えていくので、「全部宇都宮さんでお願いしたい」という吉田アナの呟きが正直すぎて好感度アップですw
木根氏に対して「下着は何を履いてますか?」という質問なのに、即、宇都宮氏が「履いてないでしょ」って、木根氏の回答の時の自由人っぷりは何ですか!(ぶれなさすぎ!)<ボクサータイプということでしたw
「良いな、と思う女性のタイプ」(確か、こんな感じ)という質問に対して「これは僕が答えるべきでしょう」と嬉しそうな小室氏! いや、異性の話もリーダーに振らないでください(あたふた)オールラウンダーなのは知ってますから!(大汗)
「お酒でも飲みながらゆっくりやりたいね~」って、当初のペースだと夜明けが来ても終わらないペースでしたけど、なんとかあと一問を残して無事終了。「やればできるじゃん」って、あなた方…(遠い目)
で、ラストの質問は「今後のTMは…」。
「えと、今度何時会うとか、そういうこと?」「うん、そういうこと」「そういえば、アナタ、この人の家に行ったの?」「あ、行った行った」「駐車場に閉じ込められてたけど」
最後の最後までお腹が痛くなるお三方のトークなのでした。
「曲ができないことには何とも…」とまあ、やっぱりリーダーのやる気次第なのですね。うん、分かった!
各自の告知は、宇都宮氏「6月くらいに何かやります」木根氏「9月に渋谷でライヴと(渋谷で5時を絡めてくるとは!)電気仕掛けの預言者たちが合本になります!」小室氏「30周年のツアーパンフが電書化します!」
「電書って、さすがだよね」「てか、電書すればいいじゃん」「あっ、そうか」このコントは何時まで続くのですか!
でも電書化は良いアイデアだと思います。自分も最近は電書を買うことが増えてきているので、電書だったら買いたいかも、です。
そして、最後の曲は「Nights of The Knife」
イントロ過ぎてもトークが被ってましたが、やはり泣けてきちゃいました。
曲を単体で聴いたら、もう涙を流すことはないのですが、AMの音源で流れてくるとね、終了の時の記憶の紐付けが、一瞬で手繰り寄せられておりました。
and so onでリリース日からしばらく毎日流れていた曲。そして21年前のANNでも流れた曲。
「AMの音質、良くなったよね!」と小室氏は仰ってましたが、AM独特の音のくもり具合は、21年経っても変わらないものでした。
TwitterのTL見ていて知ったのですが、横須賀のライヴの一日目では演奏されてたのですね。横須賀でしかやっていない曲、とはこの曲だったのですか。
終わりではなく始まり。とは、終了当時によく言われていた言葉だったと思います。
これからもずっと走り続けるさ。
また、三人での活動をお待ち申し上げております。
そういえば、番組内のジングルも揃ってませんでしたね。ここまでグダグダとは(遠い目)
三人揃って170歳って、改めて足してみると、いやはや、スゴイな。
番組全体を通しての感想は、宇都宮氏が元気そうで良かった!
というのがいちばんでした。
あと、小室氏が「ウツの声って良いよね。今さらだけど」という発言に、全力で頷いておりましたとも! 自分も今年に入ってから宇都宮氏の声にハマリまくりですとも! 小室氏と同じ感性だ、ひゃほい!(≧▽≦)
そんな訳なので、近いうちに、宇都宮氏のFCに入ってこようと思います(^^)
自分はニコ動の会員ではないので、音声だけで楽しませて頂きました。
それにしてもネットでラジオが聴けるなんて良い時代になりましたね!(≧▽≦)
以下、聴いた感想なんかをつらつら書いていこうと思います。
放送は終わっているので、折り畳まずに書いていきますね。
実は、自分は放送が始まるまではネガティヴ思考もあったりしたのです。
LINEでは最後のお仕事、とか流れてくるし、21年前は終了宣言されちゃったので、本当の終了とかになっちゃうのかしら、とか思ってみたり。
オープニングは21年前の終了宣言を受けてのリスナーさんのコメントが流れてきて、やはり21年前が思い出されてしまう…!
て、思っていたらですよ。
TMのお三方は、21年経っても、良くも悪くもまったく変わっていなかった!(@x@)
なんですか、このグダグダ!(褒め言葉)
あああ、楽しそうに雑談しているTMさんそのものですよ!(感涙)
もう、話が進まない、進まない!
なに、このいい加減なオッサンたち!(超褒め言葉)
木根氏の進行に小室氏が即持論を展開したり、宇都宮氏がポツリとツッコミを入れてみたり、それがまた話を拡げていって。昔、ラジオで聴いていたTMさんと同じや!(TxT)
自分の備忘録も兼ねて、覚えている限り書き残してみたいと思います。
ちなみに、会話部分はえりあ(仮名)の記憶に依っているので、一言一句合っているはずがないと思うので、ニュアンスでお楽しみください(爆)
時系列も適当なので、思いつくまま書いてます。
自分の記憶の中の声と比べると、お三方ともちょっと声の張りと滑舌は悪くなったかなあ、と思いましたが、まあ自分の記憶は大概デタラメなので、まあ良いか。
21年振りの三人揃っての放送ということで重大発表はあるのか! と身構えていたのに、冒頭で木根氏は「ちょこっと告知が」、そしてあっさりとしれっとリーダーは「重大発表はありません」
な、何のためのANNなのでつか!?(@x@)
この時点で、このグダグダ加減が二時間続くことが宣言されたようなものです。いや楽しいですがね!
番組の最重要ミッションはTM30周年の30にちなんで30の質問に答える、というもので、その一問目だったと思いますが「横浜アリーナでのライヴはあったかさがあって~」みたいな感想を絡めたものだったのですが、そこでも「あったかかったっけ?」って。発信者と受信者は違う感性なんだなあ、となんだか客観的に思ってしまいました(違っていて当然なんですけどね)
で、そこからが長いのがTM流!
「なんか、あったかい~んだから、みたいのがあるよね」
「その歌とコラボしていたということですよ。名前、なんて言ったっけ?」
「ええと、クマムシ」
ああ、お三方の性格が変わらなさすぎで、涙ちょちょぎれちゃいます。
「TM NETWORKが多摩ネットワークと聞きましたが、恥ずかしくはなかったですか?」という質問に対しては「多摩ネットワーク、カッコいいじゃん!」と言いきるリーダー、カッコ良い! もう東京都下多摩住人、狂喜乱舞ですよ!(≧▽≦)
この十年後くらいには「僕のナショナリティは東京」と本で書いてみたと思ったら、その何年か後にはアメリカで永住権取っちゃったりしてましたけど、デヴュー時点では多摩の星、と考えていた宇都宮氏と木根氏へのリスペクトもあってこだわったのかなあ、なんて妄想しちゃったりしています。
「TMにとって、ファンというのはどういう存在ですか?」という質問に対しては「皆さんが買ってくれてるから、食わせてもらってました」いや、リーダーがお金の話を生々しくするのはカンベンしてください(大汗)
「CAROLの頃からMCなかったので、MCのかわりがこのANNってことで」
って、EXPOのフォークパビリオンとか、20周年の武道館は喋りまくりだった記憶があるのですが…(遠い目)
「アンコールありきのプログラムは…」
って、東京ドームの中央ステージはアンコールではなかったのでつか…(遠い目)
そんなこんなで話がいっこうに進まない三人だけでは番組は任せられない、ということでニッポン放送のアナウンサー、吉田氏が登場。
「滑舌がいいですね」「一応、アナウンサーという仕事なので…」小室氏、感心するポイントはそこですか!
それからの最初の企画がニッポン放送のライブラリにあるGET WILDのバージョン当てクイズ!
うん、小室氏しか当てられないよね(爆)
「俺たちが知らない間にCD出てたりしたからね!」と木根氏は昔からよく言われてましたものね!
「自分が作った曲なので、分かって当然です」(キリっ)と小室氏はこの時点で言っていたのに、番組の後のほうで「失敗だったなーと思うこと」という質問に対して「CAROLの曲の、ユーアー、何だっけ?」「あの曲のBメロのコーラスが!」…おいおい、分かってへんがな!(苦笑)
「ええと、You are the oneだっけ」(それ、こねっとですから!)「いや、You're The Best」
(自分はradikoのHPを開きながら聴いていたのですが、タグ付きのツイが全部ではないけど流れる仕様になっていて、この話の後でオリコン配信のアカウントが「You're The Best」Bメロまで無料視聴できます! と流していたことも爆笑しておりました! 音楽担当の方は深夜までお仕事大変ですね。頭が下がります)
お蔵入りの曲の話になっても「赤いリボンがなんちゃら~」(TMが「赤いリボン」と歌うことに違和感があってお蔵入りになった、というのは終了の時にはちょくちょく聞いた話です)「なんだっけ? オペラ…」「ウツ、好きだったんだよね~」(宇都宮氏がセレクトしたベストアルバムに収録されたので、終了の時に話されていたのですよね)「OPEN YOUR HEARTだよ」「あれ、あなた、自分で歌ってたよね?」「全部変えてアルバムに入れたよ。でもなんか違ってた」(発表的には小室氏のファーストソロアルバムのOPERA NIGHTのほうが先になるのですよね。OPEN YOUR HEARTをリメイクした曲です)
「健康に気を付けていることは?」という質問に対しては「ジムとか行ったりしないからな~」「ないですね」で流れようとしていたところで、宇都宮氏が「昔に比べて水を良く飲むようになったかな。炭酸水」(大病されてるから、水分補給はホントに大事ですよね)「ああ、昔、よくお酒に入れてたヤツね」(酒豪だから!)「お風呂に入れたりもしてますよ」(小室氏の家庭的な面を見た気分です)「ゑ、サイダーを!?」(そのボケツッコミが木根氏ですとも!)「サイダーじゃなくて炭酸水! お風呂に砂糖入れたら、またシャワー浴びなきゃいけないじゃん!」(宇都宮氏からも小室氏からもツッコミを入れられるなんて!)
なんですか、このコントのようなやりとりは!
「今まででいちばんキツかった仕事は?」「病気してからが…」で終わるかと思ったら宇都宮氏が「中継がキツかった」。TMさんは機材が多かったからなあ。
混同してる気がしてならないですが、機材の話もされていたような。小室氏の機械には自分のアンテナは引っ掛からないんだな(爆)
「次に流行りそうな音楽」で「EDMよりBPMが少し落ちて、またハウスとかになるんじゃないのかな」と音楽トークを展開されていた小室氏に対して、吉田氏が「さすが専門的な話を…」「一応、音楽やってるんで」。もうベタな展開すぎて楽し過ぎます♪
「着たくなかった衣装は?」という質問に対しては木根氏が「袴みたいな…」という話(CAMP FANKSのヤツかな?)から始まり、「リーダーに命令されれば何でもやりましたとも!」という話になって、竹馬とかパントマイムをひたすら練習した、という話になってましたね。「音楽の練習はしなくていいから!」木根氏のポジションって、リーダー…(遠い目)
一時間で流れた曲はI AMのみ、という深夜番組にはあるまじき音楽率(数曲はかかるのがフツウと思ってますが、最近は違うのかな?)で番組は折り返し地点、というところでTMの前身であるSPEEDWAYにゆかりのある方と電話が繋がってます。って、TM30周年なのに、それ以前の年からのカウントになったら30周年じゃなくなるじゃん! とツッコミを入れましたが、電話のお相手がビックリ。「今野敏です」…隠蔽捜査の作者さんですか!
どんな繋がりかと思ったら「ディレクターやってました」(ウィキペディアには書かれておりました!)EMIさん、逃がした魚がデカすぎやしませんか(@x@)
この時、宇都宮氏の対応がいちばん大人だなあ、と感じました。「今野さんだ!」「毎年、未だに年賀状を頂いていて、ありがとうございます」。すっと出てくるのが、スゴイです。
小室氏は「僕は二作目からの加入だったので、二人ほどあまりお付き合いは深くなく…」。うん、リーダー、正直者だな。「この頃からいずれ小説家に…?」「ええ、まあ」「腰掛けですね!」リーダー、生々しい表現は(大汗)
折角なので、今野氏の好きなTMの曲のリクエストを、でBeyond The Time。「どうしてこの曲?」「え、逆襲のシャア…」今野氏も正直者だ!(汗)
「これ、イントロと絵のタイミングが絶妙なんですよね~」小室氏も嬉しそうだ!
一時間ちょっと経過したところで、二曲目の曲が流れました(苦笑)
SPEEDWAY失敗の原因、という質問に対しては「色々ダメだったけど、衣装がださかった。コンセプトが固まっていない」等々。
小室氏が木根氏に「こんなに大勢要らない」「てか、ドラム要らない」と意見したというのも、生声で聞けたのはちょっと貴重かな、と思いました。「バンド好きだし!」とリーダーの木根氏は反論した、と言ってますが、これだけの年数が経っているから笑って話せるのかな、なんて感じました。
質問者に浅倉大介氏が出てきてみたり。「大概のことは何でも知ってますが、あえて、好きな食べ物は?」
木根氏「あんこ」宇都宮氏「緑のたぬき」という三十年近くぶれない発言に、小室氏の答を自分は失念するハメに(爆)<何かと悩んでいたのですが、多分、自分はあまり好きな食べ物ではなかったのだと思います(苦笑)
GET WILD2015が配信されるよ! そのc/wは横浜アリーナでも好評だったJust Like Paradise2015だよ! ということで三曲目はJust Like Paradise2015でした。
そして、どう考えても30の質問がこなせそうにないので、再び吉田アナ投入で、巻き巻きで一人ずつ答えていくハメに。
宇都宮氏だけが脱線せずに答を簡潔に答えていくので、「全部宇都宮さんでお願いしたい」という吉田アナの呟きが正直すぎて好感度アップですw
木根氏に対して「下着は何を履いてますか?」という質問なのに、即、宇都宮氏が「履いてないでしょ」って、木根氏の回答の時の自由人っぷりは何ですか!(ぶれなさすぎ!)<ボクサータイプということでしたw
「良いな、と思う女性のタイプ」(確か、こんな感じ)という質問に対して「これは僕が答えるべきでしょう」と嬉しそうな小室氏! いや、異性の話もリーダーに振らないでください(あたふた)オールラウンダーなのは知ってますから!(大汗)
「お酒でも飲みながらゆっくりやりたいね~」って、当初のペースだと夜明けが来ても終わらないペースでしたけど、なんとかあと一問を残して無事終了。「やればできるじゃん」って、あなた方…(遠い目)
で、ラストの質問は「今後のTMは…」。
「えと、今度何時会うとか、そういうこと?」「うん、そういうこと」「そういえば、アナタ、この人の家に行ったの?」「あ、行った行った」「駐車場に閉じ込められてたけど」
最後の最後までお腹が痛くなるお三方のトークなのでした。
「曲ができないことには何とも…」とまあ、やっぱりリーダーのやる気次第なのですね。うん、分かった!
各自の告知は、宇都宮氏「6月くらいに何かやります」木根氏「9月に渋谷でライヴと(渋谷で5時を絡めてくるとは!)電気仕掛けの預言者たちが合本になります!」小室氏「30周年のツアーパンフが電書化します!」
「電書って、さすがだよね」「てか、電書すればいいじゃん」「あっ、そうか」このコントは何時まで続くのですか!
でも電書化は良いアイデアだと思います。自分も最近は電書を買うことが増えてきているので、電書だったら買いたいかも、です。
そして、最後の曲は「Nights of The Knife」
イントロ過ぎてもトークが被ってましたが、やはり泣けてきちゃいました。
曲を単体で聴いたら、もう涙を流すことはないのですが、AMの音源で流れてくるとね、終了の時の記憶の紐付けが、一瞬で手繰り寄せられておりました。
and so onでリリース日からしばらく毎日流れていた曲。そして21年前のANNでも流れた曲。
「AMの音質、良くなったよね!」と小室氏は仰ってましたが、AM独特の音のくもり具合は、21年経っても変わらないものでした。
TwitterのTL見ていて知ったのですが、横須賀のライヴの一日目では演奏されてたのですね。横須賀でしかやっていない曲、とはこの曲だったのですか。
終わりではなく始まり。とは、終了当時によく言われていた言葉だったと思います。
これからもずっと走り続けるさ。
また、三人での活動をお待ち申し上げております。
そういえば、番組内のジングルも揃ってませんでしたね。ここまでグダグダとは(遠い目)
三人揃って170歳って、改めて足してみると、いやはや、スゴイな。
番組全体を通しての感想は、宇都宮氏が元気そうで良かった!
というのがいちばんでした。
あと、小室氏が「ウツの声って良いよね。今さらだけど」という発言に、全力で頷いておりましたとも! 自分も今年に入ってから宇都宮氏の声にハマリまくりですとも! 小室氏と同じ感性だ、ひゃほい!(≧▽≦)
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