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2015年3月21日(土)22日(日)@横浜アリーナ のライヴに両日出掛けてきました!
今回は久し振りに演奏順をウォークマンのプレイリストに放りながらライヴを堪能してきたので、自分的メモを兼ねて記録しておきたいと思います。
…過去のライヴで演奏されたセットリストを調べるにあたり、自分のブログに記録を残しておくことが思いの外、楽だったことに気付いたことはヒミツです(爆)
両日のライヴが終わっているので、記事を伏せたりはしません。
また、えりあ(仮名)の思い込みはかなり激しいほうなので、一般的な意見とは食い違っていることが多々あると思いますが、イタイ人と思ってスルーして頂けると大変うれしいです(汗)

二日あるので、セトリを変えるかなあと思って、一日目はプレイリストに放ってましたが、両日とも同じ内容でしたので、二日目は一日目のセトリを確認しつつ、とできたので今回は間違いはないはずです(苦笑)





ライヴが始まる前のアナウンスで「本公演は途中、休憩を挟みます」とあったのには驚きました。
阿部氏&葛城氏が今回はサポートメンバーで加わるという話は聞いていたので、CAROL組曲パートと入れ換えるのかな、と思ったりしたのですが、サポートメンバー4名でライヴはずっと進みました(RUY氏がパーカッションで、松尾氏と葛城氏のWギターでございました★ 久し振りの阿部氏のドラムスは重くて良かったっす! 思えば映像で流れるCAROLツアーでも阿部氏が叩いているのですよね。ドモスぇ!)
暗転してから流れてきたのはJust Like Paradise
ゑゑゑ! 葛城氏と阿部氏を加えたら一気にTMN度アップですか!
そこにやってきた一曲目がRhythm Red Beat Black
ふにゃにゃにゃ~という葛Gのギター来たー!(≧▽≦)
いやもう、なんかメチャクチャカッコ良いんですよ! 二日目の一体感はハンパなかったです。
発表された当時はポテチのCMだったのに。ハウス、というのが食品会社ではなく音楽のジャンルとして広まったのはTMさんであり小室氏の功績が大なり小なりあるんじゃないかと思います。
縦ノリが気持ち良いですね!
続いてがChildren Of The New Century
夏のさいたまでインストしかなかったChildren~をついに聴けたよ!(≧▽≦)
恐らくライヴで歌入りを聴いたのは自分は初めてではないかと思いますが、ドラムのリズムに合わせて腕を振るのが楽しかったです。
新しい世代の子どもたちが、これからのCAROLを継いでいくのですね。きっと。
それからHere, There & Everywhere
この曲は宇都宮氏がギターを弾きながら歌うのですが、二日目はギターを抱えたところで「クレタアイランド~」ってワンフレーズ歌ったのですよ!
ちょ、まさかのここでエレプロ!?
木根氏と葛城氏に目配せをしていたので、お二方は乗ってくれそうな感じを受けたのですが、次の曲はプログラムどおりのHere, There~でしたが、いや、エレプロ。エレプロを聴きたかったのは、きっと過半数くらいいらっしゃったはずだ(大袈裟)
CAROL組曲に入る前のラスト曲はScreen Of Life
好きな曲ですが、まさかこの場でこの選曲! という衝撃がいちばんあった曲ではないかと思います(当人比)
時代を俯瞰する、というのと明日から頑張ろう的なイメージをこの曲からは受けるので、インベスティゲーターシリーズの流れに入れても違和感はないのかな、なんて思いました。
サビの♪シューティング♪のところでかなりキーが上がってますよね!?
CDを見ていて気付いたのですが、こちらは2004年の20周年にリリースされているアルバムだったのですよね。マイルストーン的な意味も込められてたのかなあ。

ここからはCAROL組曲なのですが。
Birthは宇都宮氏不在で進んだことが衝撃的でした。
ぼ、ボーカルがいない(でもコーラスや演奏はあるし、宇都宮氏が過去のライヴで歌った映像は流れてる)ライヴは初めてだよ!(@x@)
♪アウト オヴ コントロール♪とかで腕を振り上げて歌う宇都宮氏とか、カッコ良くて好きなのですが…。
ここからはQUIT30に収録されているCAROL組曲どおり。
A DAY In The Girl's Life
Carol(Carol's theme I)
In The Forest
Carol(Carol's theme II)

In The Forestの前にGia Corm Fillippo Diaが入りますが、HUGE DATE時と同様に宇都宮氏は不在でした(こちらはインスト用にアレンジされているので、不在でもあれ? と前回も思わなかったのですが…。CAROLツアーの時の映像が流れているので、ライダーのダンスのクオリティの高さが秀逸だなあ、と毎回感心しておりましたw)
Carol's theme IIの時の♪腕を~♪という部分で、過去の映像と現在の宇都宮氏が腕を伸ばしながら歌うシーンがあまりにも好きすぎて、毎回ここだけはガン見しておりました!(≧▽≦)
本当にこのシーンのシンクロ率の高さはスゴイですから! この両方が映っていたら、自分、間違いなくDVD買いますとも!(WOWOWには加入していないので、買う前に確認はできないのが難点だ…)いや、フラッシュ、カッコ良すぎっす。それはそうと、最後のほうで宇都宮氏の合図で流れるスクリーンの映像と演奏を止めてしまった件があったのですが、ジャイガンティカ=フラッシュではないですよね(爆)<むしろ可能性があるとしたらマックスウェルのほうだと思いマス(ヲイ)
CAROLという世界もインベスティゲーターの手に掛かれば簡単に構築できた、という暗示で良いのかな?
CAROL組曲のラストはJust One Victory
1コーラス目に、HUGE DATEでは独立させていた映像を入れてきているので、1コーラス目はヴォーカルとコーラスはナシでした。客席へのコーラスの振りが最終日でリズムが入るようになって良かったです(^^)

ここで前半終了。約15分の休憩が入りました。

後半は木根氏のソロパートから。何故ステージに出てきてからジャケットを脱ぐのか、というツッコミを友人としてしまいましたが、サービスサービスなんだよ、きっと(何のだ!)
月はピアノに誘われてを、木根氏が電子ピアノ、葛城氏がアコギ、RUY氏がパーカッションというアンプラグドな編成でした(^^)
一日目は曲のラストで「Happy Birthday Tetsuya Katsuragi」という一言があったのに、個人的にはギャフンでした! そうよ、21日は葛城氏の誕生日だったのよ!(昔の記憶力ってスゴイね、自分!) 木根氏の粋なはからいもサスガでございます! それにしても葛城氏のギターはセクスィーw 何とも言えない硬質な感じが大好きです。
両日とも月ピでしたが、葛城氏のギターでLOOKING AT YOUも聴いてみたかったなあ、というのがちょっとありました。さいたま二日間がLOOKING~だったからなあ。
それからEXPO繋がりなのかあの夏を忘れない
この選曲は、ほんとうに意外すぎるというか意図が不明というか、EXPOだからか!? EXPOだからなのか!? という感じですよね。好きな曲ですけど。いや、EXPOだったらJeanとかTomorrow Made Newとかのほうが聴きたい気も…(爆)
忘れられないような夏があっただろうか…(大汗)

小室氏のキーボードソロを挟み(Self ControlとDive into Your Bodyはミックスで使われただけでしたとも…。歌付きで聴きたい…)、Get Wild 2015。何度目だGet Wild(爆)
会場で売られていたCD(用意数少ないお…)を聴きながら書いておりますが、CDの状態で11分超って!
長い、長いよ! ライヴだったら20分くらいはあるってことですものね…(遠い目)
ここを原曲どおりにしたら、セルコンもダイヴも…(爆)
縦ノリは好きなのですけどね。ついお風呂に入りながらリズム部分を口ずさんでしまったりはするのですけどね。
アンビバレンツな曲になってしまっているかなあ。

その後にWe Love The Earth
うん、TMN祭だね!
いやいや、地球を愛すること、というインベスティゲーターからのメッセージだからね、きっと。
TMというSFを描いていた未来が現実になってきただけのことなんだと思います。
続いてBe Together
一日目は宇都宮氏が「welcome to the FANKS!」と言っておりましたが、いやいやライヴの終盤でウェルカムはないだろうととなったか定かではありませんが、二日目は台詞が変わっておりました。はて、何と言っていたか記憶がないのですが(爆)
取り敢えず跳ねまくってきました! 年甲斐なくね!
そういう曲だよね!?(自己正当化)
一日目は葛城氏のギターを宇都宮氏がジャーンと鳴らしていたのが、なんか良い絵だなあ、と思いました(^^)
I am
なに、この一瞬たりとも休めない曲順!(当人比)
最初に武道館で聴いた時には「何だ、この分かり難い曲!?」と思い、カラオケで歌ったりしても歌詞がすーっと入ってくる曲ではないのですが、盛り上がりはピカイチな曲になりましたね(しみじみ)
二日目は木根氏のマイクで小室氏が一緒にコーラスを歌ってましたが、キーボードセットの前に置かれたマイクは…(遠い目)
みんな同じ人間、という一言で締められるのが、何より重い一言なんじゃないかな、と感じます。
そしてラストのFool On The Planet
青く揺れる惑星に立って、インベスティゲーターの世界は終わりを告げます。
間奏の時の宇都宮氏は何処でリズムを取られているのかが不思議です。彼の世界を体現しているのがあのリズムなのかな?(自分はドラムでリズムを取ってしまいますが…)
エンディングロールはELECTRIC PROPHET
ああ、三人で歌うのが聴きたいです…(切実)

TM世界で多く出現していたTM NETWORKバトンは、FANKSの手にいったん預ける、という形をとって、30周年のライヴ活動は終了しました。






個人的にいちばん感じたのは、ウツ、大丈夫!? でした(>x<)
なんかね、一日目が終わって「この方、命削ってライヴされてるんじゃ…」という気迫をヒシと感じたというか、強いモノを感じたんです。
入場した時に貰ったチラシにも、宇都宮氏の今後の予定は書かれていないというのも気掛かりです。
ライヴもボーカル量を減らすためのセットリストのような気がしてならないのです。
実際、ステージからはけないけどボーカルが入らない時は、キーボードセットの裏でずっと宇都宮氏は座られていたのですね(一日目も二日目も小室氏のメルマガ会員優先でチケットを取ったので小室氏側のアリーナ(スタンド)席だったのですが、二日目のほうがステージに近かった分よく見ることができました)
膵臓が臓器のなかでいちばん怖いという情報だけを鵜呑みにしているだけかもしれません。
ただ、ステージで歌ったウツは、アーティストとして完璧に見えました。
客席を煽ったり、声の調子だったり、それはそれはカッコ良かった。
完璧であるが故に、その見えていない部分が、何より自分は怖く思えてしまいました。
彼のプロ根性は凄まじいモノがある、とここ数ヶ月のニワカ宇都宮氏好きが分かるほどに、まざまざとDVDに残されています。
常に『FINAL』を意識しなくてはならないのかも。
そんな事を考えたりしていたので、二日目は久し振りに本気のライヴ参戦でした(爆)<いや、これまでは次もあるから! というTMさんのライヴだったし二時間きっかりで終わる! という安心感があったけど、FINALは時間も少し不規則だったし、この後の活動が本当に白紙なので、気合いの入れ方が違ったのです(当人比)
ホント、久し振りにライヴで汗をかきましたとも。できる限り腕を振ったので、もう右の二の腕は触るだけ痛いです。帰宅する時に階段昇るのがこんなにツライなんて、というくらいにステップ踏んで飛び跳ねてましたとも。
ただただ早く、TM NETWORKと再会できますように。

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