部屋にいる時、音楽を掛けている時は大抵iPod（G4・40GB。まだまだ現役で頑張ってくれていますw）で曲をシャッフルして流しているのですが、朝、ネサフをしている時に流れたのがElectric Prophet。iPodの空気の読みっぷりは、相変わらず素晴らしいね！
音楽という舞台に現れて25年。その節目がこんな状況になっているとは一年前には想像もつかなかったことですが、歌を信じて待つことが、今の自分にできることかな、としんみり思ったりしてしまいます。
どんな未来が待っているかわからないし、どんな音楽を創っていきたいのか、自分にはさっぱり分かりません。
ただ願わくは、三人揃った形の音楽を聴きたいし見たい。触れたい、感じたい、流されたい、虜になりたい。

きみだけがまちがいじゃない
きみだけがふあんだらけじゃない
なにもかもたよっておくれ
maybe I can contorl your mind

ずっとこの言葉を信じさせて欲しい。
自分にとって絶対的な拠り所の一つだし、自分の世界を構築するのに欠かせられないモノなんだと思います。少なくとも、自分の人生の半分以上は彼らの音楽が流れていたわけですし。
作り出された作品は失われるものではないけれども、もっともっと違う世界で酔わせて欲しいし、辿り着けない世界を見たいな、なんて。
夢見る年頃ではないのですが、いつまでも金色の夢を見させて貰いたいな、なんて思う日であります。

帰ったらNights of the Knifeを久し振りに聴くかな〜。15年前と歌は変わらないから、ね（いや、この歌の良さが分かってきたのがここ数年のことなので…）