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2012年5月3日(祝・木)、渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われた渡辺美里氏のライヴに行ってきました!
当日朝は物凄い雨で出掛けるのどうしようか、と躊躇うほどでしたが、午後を過ぎると降ったり止んだりになったり、風がなくなったりしたので、無事に出掛けられる天候になりました!
天気予報で3日はかなり前から雨という予報だったので、会場の傘立ての状況はどうなっているのだろうと探してみましたが、事前情報は上手く見付けられず。
自分は折り畳み傘で行ったので傘立てを利用しなかったのですが、場外を見回したところ、自販機の横に設置してある、押しトビラが付いているゴミ箱の蓋がないバージョンの物に入れておく、というような感じでした。大切な傘は入れたくないけどビニ傘だと確実に分からなくなる気が…(汗)
ビニール袋に入れて預かるクロークがありましたが、傘はそこで預かってくれたのでしょうか…(スミマセン)
会場内に持ち込まれている方も多かったです。鞄に引っ掛けている方、足元に置かれている方、さまざまでしたが、人が流れるライヴハウスで足元に物を置くのはどうかと、とは個人的意見です。
会場は整理番号順で入場。FCチケットの方は200番台までで入られている印象でした。
雨が降っていても会場前には屋根のあるスペースもあるので、200人くらいなら傘要らずで待てるのではないでしょうか。
このスペースにいる時点でWiMAXの電波が既に怪しかったので、自分的にはちょっと涙目でした。会場内から呟けない…(爆)
自分は301番でしたが、入場した際に前のほうはかなり埋まっていたので、左側の段差のあるギリギリの辺りに陣取り。自分の髪の分け目的にこちらのほうが見やすいと。
うっかり真ん中に行くと柱2本が邪魔で、ステージのセンターは観れないことは学習しているからね!(去年のフォークパビリオンより)
おかげでギターの設楽氏は殆ど見れませんでしたとも(>x<)
入場時に500円でドリンク券を購入して、バーカウンターで引き替え。何故、入場料金に含めないのか何時も謎ですが、きっと大人の事情なのでしょう。電子マネー、使えるようにならないかなあ<メチャクチャだ
カクテル等、アルコールの提供もあるのですが、呑み終わったカップが不親切だなあ、と思いました。足元に捨て置けばよかったのでしょうか…(一応、ライヴが終わるまで鞄に入れて、帰る時にバーカウンターに戻しましたけど)
もうちょっと親切設計でも良いのに、とはライヴハウスに求めることではないですね(汗)

さて、ライヴは5分押しくらいで開始。曲順は以下のとおりです(多分)


ロマンティック・ボヘミアン
とびだせ青春
パイナップル ロマンス
すき
セレンディピティー
始まりの詩、あなたへ
新月
10years
ココロ銀河
SHOUT[ココロの花びら]
人生はステージだ!
恋するパンクス
世界中にKissの嵐を
何か自分が知らない曲(スミマセン…)
My Revolution
しなやかに跳べ!~Life goes on~
Lovin' you


感想は、MC長すぎや…(>x<)
2時間15分くらいのステージだったのですが、数えたら17曲って…。
先週、出掛けたTMさんのライヴが17曲(一日目。公式Facebookよりインスト込でカウント)で2時間ちょっとで終わるメリハリが利いた構成だったので、余計に長く感じたのかもしれません(自分だけでなく、後で見ていた方や、ライヴが終わってからの駅までの道で追い越していった方も話されていたので、長いのだと思います…)
年の所為(話が長くなること、体力的なこと)とは思いたくないのですが、コンパクトに纏められても良いような気がしました。

ライヴが終わって気付いたことは、このツアーはセレンディピティーツアーだということでした。
そりゃ、アルバムの曲を多く演奏するはずです。
ライヴハウスでライヴ!?→ノリノリの曲を演奏するよね!→ラブマ(Love is Magic)が聴けるかも!?
と思っていたのですが…(自分的にはこれ以上盛り上がれそうな曲が思い付きませんでした。ロック! という感じの曲はこのセットリストだとパイナップルと恋パンくらいかなあ)
Serendipityのアルバムはじっくり聴かせる系の曲が多いように思いますので、ライヴハウスではなく、ライヴホールツアーと銘打ったほうが良かった気がします。
タテノリ押し合いへし合いなライヴを想像してましたもの!(>x<)
隣りにいる人とぶつかるとちょっと気まずい、微妙な距離感がありました。
頭3曲のブロックと10yearsから恋するパンクスまでの流れがずっと続けば、自分的には完璧でしたとも!(窒息しそうな勢いが欲しかったのです)

『始まりの詩、あなたへ』を歌う前に、歌わず聴いてくれ、みたいなことを言われていたのも個人的にはちょっとマイナスに感じた点でした。
大切な曲だということは十分伝わっているのですが、一緒に歌って感情移入できる方もいるし、じっくり聴き入って感じ入る方だっているはずです。音を楽しむのが音楽なのでは、とちょっと疑問に感じてしまいました。
この曲は岩崎宏美氏のカヴァーだということを知ってから、略奪婚のように本来の歌い手さんの手から離れてしまったイメージを持ってしまって苦手になってしまいました(良い歌は誰が歌っても歌本来の魅力は変わらないと思うのですが、結構最近の曲のようですし…。当人達の間で穏便な解決があったとしても、あくまで自分が抱いているイメージとして、です)

ざっと感想ブログで不評だったココロ銀河のアレンジは自分的にはアリではないかと思いました。流れ的に、一曲通してノリを良く聴かせるという曲も必要ではないかなと。他の曲で表現すれば良いのでは、と言われたらそれまでなんですけどね。 この曲でなければならない何かがあったのでしょう。

ステージとの距離感は、良い感じでした★
美里氏の表情がとてもとてもよく見えましたもの!(≧x≦)
マイクに入らない声と距離で何か呟いている様子も、ぴしっと腕を振り上げる様も、モニターを通して見るのとは違うカッコ良さがありました。
声のパワフルさも本当に直に伝わってくる! 少しくらいマイク無しのパフォーマンスがあっても良いのにな、なんて思いましたもの。
声もですが、バンドの音がダイレクトに伝わってくるのも良かったです!
ドラムのリズムもずんずん響いてきましたし、こんなにも細かくキーボードが入っていたのね! と気付くことも多かったですし。
そして何より、ホーンを演奏されている庵原氏がめちゃカッコ良かった!(≧x≦)
自分が観ていた位置のちょうど正面にいらした、というのもあったのですが、吹いている表情がいい!
楽器を変える時の素早い手捌き、ちょっとずつ常に微調整をされていて、出したい音を貪欲に求められているところとか。演奏以外の盛り上げ方もステキでした。腕の振り上げ方とか手拍子とかジャンプも多くされてました! 一緒にジャンプしたかった! タンバリンとか小さな楽器も扱われてましたし。
全身使ってサックス吹いてる! リズム出してる! 一転、フルートはしなやかに音が伸びる! そんなエネルギッシュなステージだったのです。SHOUTでデーモン閣下のコーラス部分をサックスで吹ききったところとか、鳥肌ものでしたもの!(≧x≦)
一気にファンになってしまいました(^x^)
喩えるなら、RHYTHMREDツアーで葛Gを観たハニーが、TMさんそっちのけで葛城氏について語っていた心境でしょうか(古いな!)
音源を購入できるか、ちょっと探したいと思います。

夏の武道館に期待したいと思います。その前に、Serendipityのアルバムをちゃんと聴きこまないと(タイトルと曲が殆ど結びついていないので…)
あ、いちばん最初にステージ上でハニーを見た感想は「この前(TMさんの武道館)のてっちゃんよりメイク濃くない」でした(脱兎)

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