咳き込む以外はかなり普段の体調に戻ってきた感じです。治るまであと一歩という感じなのですが、段々と仕事が机に積まれ始めました。嫌な感じです（ーxー；）
とりあえず、今日はまだ辛いんだ！　とアピールして早めに帰ってきて家で相棒をしっかり見ておりました（爆）
来週は最終回二時間SPだから、確実にリアルタイムで見ることが出来ないし、と思って。
予告を見る限り、正月以来の一徳氏の登場で、正義がうんちゃらかんちゃらな重そうな話でドキドキです！　おお、来週は祝日前なのですね！　ゆっくり最終回を味わえということですね！

それにつけても喜多さんなんですが、なんかじんわりと良さがくすぶっていて、しみじみと昨日の放送を思い返してみたりしています。DVD BOXぽちっとしちゃいましたとも（爆）
超低視聴率ドラマとなってしまいましたが、素晴らしいドラマを作ってくれたスタッフの方々へ報えることって、物販で売上に貢献するくらいしか出来ないので、僅かながらでもアピール出来れば、と。
で、昨日の喜多さんを思い返して思ったこと。喜多さん、リヴィオでんがな！（牧師調）
良い自分。悪い自分。すべての事実を受け入れられる自分。
全部ひっくるめて生きていくこと。終わらせること。
考え出すとキリがないのですが、その答えが来週あるのかな。
喜び多きシアワセなエンディングになりますように！

物販といえば、相棒も色々グッズが出ているので買いに行きたいのですが、暇が無いっす（泣
本は送料かからないのでネットで買ったり予約してたりしますが、昨日は鑑識さんのスピンオフ小説の予約受付を見付けてしまって夜中に大爆笑してしまいました。マジっすか!?

体調が本調子でないことを良いことに、ちょっとだけ残業して帰宅して、喜多さんをリアルタイムで見ました。
ああ、もう涙止まらないよ〜。明日はあと一日だなんて悲しいよ。
伏線は次々と回収されてますし、喜多さんに許しを乞う人たちがとても哀しい。
人格統合された喜多さんは、これまでになく人間らしい表情を浮かべるようになったし、それを演技で表現する小日向氏が本当に素晴らしいです。
来週の最終回、喜多さんの生き様をしっかり見届けたいと思います！
もう、DVD買いっすかね、これは（笑）

原案本のプレゼントをしていたのですが、まったく別物ストーリーなので、意味があるのでしょうか…。
それよりも、ドラマの小説化を希望してますが、飯田氏なら書いてくれそうな気がしています！

昨日、久し振りにリアルタイムに喜多さんを見ました（≧x≦）;
やっぱ、デジタル放送、絵が良いっすね。
そして、今日は仕事がまったり進行なので、合間に思ったこと書いちゃいました。以下、思っちゃったことです。

話が色々展開していて面白かったのですが、
自分的には次回予告の室井滋氏の登場が一番ヒートアップでした！
ユキオとか言い出してくれないだろうか！＜妄想ですって…
（脚本、飯田氏ですし…）
腹上死偽装とかやってくれないだろうか！＜相棒ですって…
（ロシア帽インパクトの次の回のゲストだったので、印象深い）

次回はさておき、今回は杉本氏と喜多さんのカレー会食に度肝を抜かれましたよ！
なんて胡散臭い登場をするんだ保険調査員！　と思ったらカレーランチですよ（しかも、やっぱり美味しそう）。
そのわざとらしさが大好きですよ。テレビの前で大爆笑でした。
関東でも杉本マサル特番やってくれないかな。良いなあ、関西。

杉本氏が調べていく中で、どんどん三波さんが黒くなってきていて、
精神科医という役どころが飯田氏ワールドやってきた！　という感じです。
鷲巣氏との繋がり!?　みずほ嬢との関係!?　喜多さんとの友情!?
真相は何なのか、気になります。
というか、鷲巣氏は喋らないのだろうか…。写真と死体だけなのか、神保氏…。

誘拐事件と殺し屋は決着がついたっぽいのですが、
原作とは違った形になっているので、既読組にはちょっと違和感。
でも、しのぶ嬢が「善男ちゃんのこと、絶対許さないんだから」と言っているのは原作の彼女とリンクしていて良いなあ、と思いました！
自殺を認めていない聖書女なので、喜多さんの自殺を許しちゃいけないなあ、と。
聖書のクダリは一話目だけでしたが（・x・；）
吉高嬢の「善男ちゃん」と呼び掛ける舌っ足らずなハスキー声が結構好きです（笑）
殺し屋兼外科医は、喜多さんに最後までつきまとって貰いたいのですが、
外科医は誘拐犯としてテレビで放送されてしまったので、
原作と同じ扱いは無理な気がするのでこれで良いのかなあ、と。
そして身代金を払ったのはしのぶ嬢にぞっこん（古っ）な永田町関係の人！
というか平泉氏！　ご本人登場だよ、保険調査員！
今度はみずほ嬢と何かありそうで、目が離せないっす。
みずほ嬢と言えば、ついに部下の森脇氏が暗躍し出しましたし、
予告ではみずほ嬢に迫っているよ！　どうなるのでしょうか…。

あとは、平ちゃんとリカちゃんですが、ついに平ちゃん自らが喜多さんを殺しちゃう!?
三波さん騒動に今回はかっさらわれてしまいましたが、元々は平ちゃんが喜多さんと関わってこのドラマは動き出しているので、最後まで喜多さんの近い所にいてもらいたいなあ、なんて思うのですが（原案と違っても）。
というか、リカちゃんを幸せにしてあげて欲しいです…。

振り返ってみて、一時間のドラマなのにみっしりと内容詰まってますね！
かと思えば、杉本氏の部下の与田くんはいつも煎餅を食べているのですが、
横取りした保険調査員が食べた煎餅はぬれせんだったけれども
与田くんが隠しておいた煎餅は固焼き煎餅だった！
という細かいネタもちゃんと入っているし、全編面白く見られるよう作られてます。
今回は、クライマックス、という盛り上がり方をしない回でしたが、次回以降が気になるエピソードの種を撒いたかな、という感じです。

DVD買ってしまいそうなくらい面白いと思うドラマなのに、視聴率、良くないんですよねorz
全11回、ちゃんと放送されますように！
（昨日が第六話。半分まで来ましたよ！）

今週の喜多さん見ちゃいました。
面白すぎて、テンション上がっちゃいましたよ！
箱根に皆集まってくるコメディさかげんとか、キレるリカちゃんとか。
恩師を助けたのに喜多さんにガン飛ばす外科医とか。というか、このお二人のツーショット、空気がピリピリしていて凄かったです。凄いシーンを見させて貰いました！
やっぱり悪かったネガティヴとか。でも、あの場でネガティヴが話を引っ張っていたらあっさり喜多さんは殺されていた気がしないでもないので、良い奴なのかもしれません。
今井氏と神保氏、雰囲気が似ている気がするとみずほさんに同意してみたり。
保険調査員のカマ掛けがあまりにもカッコよくて、思わず目を見開いて見ちゃいましたよ！
一瞬ニヤリと笑った森脇くんのブラックさもたまりません。
ああ、来週どうなるんだろ。眠気もすっ飛ぶ面白さでした。

取り敢えず、今日はもう寝ます…。明日は（今日だけどさ…）相棒だし。バーテン蟹江氏再登場で、超楽しみです。

昨日は録画してあった喜多さんを見たら、睡魔に勝てずに寝てしまいましたzzz
でも、面白くて朝からブログを書いてしまっています（笑）。
じんわりと広がる面白さ、というか思い返してみると面白い、というか。なんか良いな〜っていう。

これまでのところ、原作に最も忠実な回だったような気がします。
外科医はやはり温水氏だったのですね！　彼のチグハグな性格というのが上手いこと表現できる役者さんで、ナイスキャスティング！　と思いました！　パスタの食べ方とか、ディテールにこだわるとか、原作を知っている人間は納得できたのでは。
誘拐に拍車をかけるところでネガティブが出てきたのも、うまいなあ、と。最終回に向けて人格の統合とかもテーマになってきちゃうのでしょうか？
それを傍から見て怪しむ調査員！　上手にパントマイムしていてウケちゃいまいしたよ！　今回はお笑いどころで登場しつつも必要な情報を集める＝出していく、というファクターだったのですが、有能だということはよく分かりました！
原作だと喜多さん中心に話は進んでいくのですが、ドラマだと登場人物が多くて彼らの思惑が原作での喜多さんの心境を表わしていて面白いですね。
そんな登場人物たちに流されっぱなしの喜多さんが、次回からどう流れを作っていくのか、楽しみです！
というか恩師なんてまたオリジナルなキャラクターが来週からは登場するのですね。某巨大掲示板でカブトのじいやだ！　と云われて何方だか分かりました（苦笑）。

それにしても、ドラマでの平太は良い人で、かわりにリカちゃんが怖くて、原作の平太を分けたような感じですね。
ああ、ドラマはペアで一人分というキャラクターの設定なのかもしれませんね。みずほさんと喜多さんは一人で二人分のキャラクターを背負っちゃってますが、彼らにも部下とアイドルというペアの相手がいるしなあ、と思ったわけです。

昨日はネガティブの発言がさらっとしたもので助かりました〜。ちょっと凹んでいたので、そんな時にネガティブ発言を聞いていたら多分、立ち直れていない気が（VxV）

そして箱根に行きたくなるワタクシ。単純だ！

ああ、喜多さんが始まる時間だよ。まだ会社だよorz
帰ってから録画を見たいと思います。

そしてコンフィダントを見た時には気付かなかったのですが、相島氏も相棒に出ていたんですね！（5-18）
記憶力皆無だなあ、としみじみと思いました（基本的に役者さんを知らないという難点が…）。

さあ、少しでも早く帰って喜多さんを見なくちゃ！

番組CMでクサナギ氏を見掛けたので、楽しみに佐々木夫妻の仁義なき戦いの第一話を第二話放送前に見たのですが、番宣で見たよりも出番が短くなってる？　と思っていたら、二話の予告CMでもクサナギ氏を見掛けたので、およよ？　と思っていたら二話のお話のほうが登場シーンとしてはメインだったみたいですね。
寝る前に見ていたのですが、途中でウトウトしてしまっていて気付いたらエンディングが流れていたので、巻き戻して再度見ておりました。
自分的には冷たい役を演じるクサナギ氏が好きなので、一分にも満たない登場シーンでしたが満足でした（^x^）
良い人を演じることが多いので、こういう役でもっと色々出て欲しいなあ、と思うのですが……。

離婚という終わりに向けてのストーリーの進め方は面白いですよね。
二話までしかまだ見ておりませんが、各話の終わりでは相手の言い分を理解して仲直りをするっぽいのに、離婚への流れが止められない。人間の感情ってこんな感じで矛盾していると思うのですが、良かったね、という安心感を得るところに着地点がない不安定さ。
ですが、最後まで見るか、まだ考え中です。自分の中では、このクール見る番組が多いので……。
ドラマ中でダブルソフトがしっかり入り込んでいるあたりも、ちょっと引いてしまっているのですが、スポンサーってスゴイですね。

仕事終わって急いで帰ってきて、なんとか喜多さんリアルタイム視聴に間に合いました！

全ての登場人物が出揃って、喜多さんを巡る何かが始まりそうな嵐の前の静けさな回でした！
外科医は温水氏なのかな。それはそれでナイスキャスティングだと思います！（今、ぱらっと本を見てみたけど、外科医の名前が見つからなかったし、温水氏の役名が苗字しかなかったので、仮に与えられた名前なのかなー、なんて思ってしまいました。地の分なら「外科医」と書けばすみますけど、会話で外科医は不自然ですものね）
来週は箱根で湯治です♪
誘拐は近場になってしまったけれど、これは誘拐の件で良いんですよね…???

それにしても、登場人物が皆、鬱々としていて、見ていて痛々しくなってしまいました。
嘘を吐く人、過去を悔いる人、明日を棄てる人、他人を騙す人。
人が持っている昏い部分に誰しもが苦しんでいる（最たるものがネガティブ善男で）。
喜多善男という男が出てきてしまったことで、その昏さは増長されてしまっているようで、そんな登場人物たちにどんなカタルシスが待っているのか、最終回にどう答えが出るのか楽しみです！
鬱々とした演技が、演者さんたちが生々しく演じられているので、痛々しさ倍増ですよ！

みずほサン怖いよ！　に今回の感想は尽きると思います…。
保険調査員が神出鬼没で、いきなり画面に入ってきたりするもんで、要所要所で笑わせてもらいましたw
杉本サンはどんな結末を見届けるのか、ってむしろ結末をお膳立てしてしまいそうな人な気がしてきたっす。

そして、今日のカレーは伊勢海老と鮑のプレミアムカレー。食べてみたいぞ！