ハニーのライヴに行ってきましたよっと。
いやー、古い歌満載で大満足でしたとも。個人的に好きではない悲しいボーイフレンドと始まりの詩がなかったのも良かった＜コラ
Steppin' Nowからの君はクロールとか、神かこれは、と思いましたもの（超真顔）
改めて感じたのは、20代でこれらの詩を書いていたハニーは紛れもない天才だ、ということでした。10yearsとか20そこそこなんですよね。10年前、10年後、何時聴いてもそれぞれの年代で思いを馳せたくなる詩。
次の夏もその次の夏も、と一年一年を重ねていて生きていく詩。
すべてが美しく燃えて、という風景を20代半ばの彼女が見ているわけですよ。
年を重ねるほどに、詩が重いというか。若い頃は言葉とメロディーの美しさで惹かれていたものが、言葉の重みがもっともっと深く感じられるようになったというか。
キャパがあまり大きくない人見記念講堂というのも、より言葉が響いてきたのかもしれませんね。
あと、ライヴの場所が三軒茶屋だったのも、グッと詩の世界が近いように感じられました。
跳べ模型飛行機の路面電車は、恐らくは世田谷線をイメージしてると思うんですよね。
第三京浜選ぶために走るのは、昭和女子大前の246を通っていたはずなんですよね。
言葉だけでなく、Steppin' Nowとか、初めて作曲したとは思えない完成度だと思うんですよね（今回のアレンジはかなりジャジーな感じだったのも、艶っぽさマシマシだった気がします！）
BOYS CRIEDとか、何時ぶりですか…！
ムーンライトは基本ハロラババージョンなのに、ラストのドラムはオリジナルのダダダーン、というのになっていたりするのも心憎かったです。
また近いうちにライヴに出掛けたいなあ、と思えるステキな2時間半でした。Lovin' youとBREATHとフラベ無双、最高っす！（≧▽≦）
あとは、本当に、いつかTokyoを聴いてみたい…！（Tokyoも無双してるはずなんだけどなあ）
イントロだけ使われていた青蝶もまた聴きたいっす。
取り敢えず、今日のセットリストでプレイリストを作ろうっと。

そういえば、自分のチェック能力があまりにも低くなってきているので、テレビ番組はアプリで出演者を検索しているのですが、昨日のお知らせに新しい仮面ライダーが入ってるんですよ。
何時か生瀬氏がライダー物に出たら良いのに、と思っているのが何時の間にか具体化してしまったのか!?　なんて思いながらお知らせを見ていたら、検索で引っ掛かったのは小室氏なんですね。
ゑ、小室先生、出られるんですか!?（＠x＠）と驚いていたのですが、よくよく読んだらエンディングの曲のクレジットでしたさ。そういえば、ライダーの音楽はavexが噛んでましたね。
それにしても、浅倉大介氏とのダブルクレジットって、何があったんでしょうか。いやいや、懐かしいっす。
で、釣られて一話目録画してみたのですが、まったく話が入ってきませんわ（遠い目）
火星がどう見ても栃木ですが（爆）
三国志的な話になるんですかね（棒読み）