会社に行く電車の中でFFBEをポチポチしていたら、タブレットでドラマを観ている方の画面が目に入ってきました。篠原涼子氏にー、大泉氏でー、宇津井氏か－、ってあれ生瀬氏!?（＠x＠）　よくよく見たら、その方は黄金の豚をご覧になられていたようでした。ああ、配信サイトに登録していれば観られるのか…。朝から生瀬氏の画像が見れて、ちょっと機嫌が良くなりました（^^）

そして淡々と仕事をしていたのですが、夕方くらいのヤフトピに「元WANDSが語るうんちゃらかんちゃら」なる記事が上がってるじゃないですか！　おうおう、上杉氏の記事だよう。プレイボーイ誌GJっすよ！（≧▽≦）
12日にワンマンライブやられてたのかー、行きたかったなーなんて思いつつ、記事の内容に嬉しくなっておりました。
えりあ（仮名）がWANDSさんスゲー！　と思ったのが忘れもしないSecret Nightだったのです。こんなダークな歌を歌うんだ！　と一回聴いたのが忘れられなくてCDSを買いに行き、収録されているアルバムも買い（PIECE OF MY SOULの名盤っぷりはハンパないです。全曲ハズレがない。いや、むしろハズレは世界が終わるまでは…な気が・汗）
このアルバムに続くシングルがWORST CRIMEで、ここで第二期のWANDSさんは終了してしまうのですが、この3作こそが上杉氏の歌いたかったことなんだ、と感じてファンになったものです。それから過去作を遡り、ダーク世界フィルターを通して聴いてみるとそれまで嫌いだったWANDSさんにもダークな片鱗を垣間見ることができて、聴くことができるようになったのでした（^^）
絶頂期にファンになれず、置いてけぼりを喰らうえりあ（仮名）の何時ものパターンですね（爆）
それからal.ni.co.で、記事にあった猫騙やソロ活動になっていくのですが、正直、猫騙はあまり好きではなくて（汗）
ソロは好きなんですけど。FROZEN WORLDは何時聴いても美しい。
上杉氏個人に近いものや、柴崎氏のキャッチーなメロディに乗っかった上杉氏の詞の素晴らしさは、心臓をぎゅっと掴まれる感覚が未だにあって、たまらなく好きなのです。
嫌だった、というのは後に続く音楽を聴いていたら何となくは分かってくるものです。ただ、その時代があったからこそ長く音楽活動を続けられる、というのもあると思うのですね。と、長いこと同じ方々のファンをやっているえりあ（仮名）は過去にも、次々と新しい物を創り出してくれる現在にも、次はどうなるんだろうという希望を抱かせてくれる未来にも感謝してみるのでした。
帰宅時にal.ni.coのセイレンを聴いておりましたが、尖り具合がやはり格好良かったです（^^）