仕事から帰ってくる時に電車を待っていたのですが、ホームにピピピピピという電子音が鳴っていました。
誰か携帯の充電切れたの？　と前時代的なことを思ったのですが、しばらくしてその音が非常停止信号ということに気付きました。
どっから鳴ってるんだろう？　とホームの上で振り返ってみると、信号は真後ろから発信されていましたw
いやー、初めて聞きましたよ、非常停止信号。えりあ（仮名）の後ろにわらわらと駆け寄ってくる駅員さんたち。
急病人（いや、どう見ても酔っ払い…）の方を保護したということで、無事に信号は5分くらいで解除。大惨事でなくて良かった良かった。
それから電車は順次動き出したのですが、そういえば「電車が到着します」とアナウンスがあってからえりあ（仮名）が待っている電車が全然来てないぞ！
ああ、これが京浜東北線でトラブルが発生すると巻き添えを食らう山手線の現実か、と妙に納得してしまったのでした。線路間が近いからね、ヤツら。山手線の北西部はホームが幅が狭い駅が多いからね…（遠い目）
電車乗る時は体調を万全に！　でも酔っ払ってたら難しいけど…（爆）