RAP TRAPのターン！（来ているわけではない）

宇都宮氏のライヴに出掛けてきました。U Mix #3。
まさか、少年から始まるとは思わないじゃないですか。リアルタイムでライヴに出掛けていない頃だったので、もう生歌を聴けることはないと思っていたよ。
それからDance Dance DanceにButterfly。うわあ、with the BANDじゃん…!!!!!　来てる！（何も来てない！）
途中、知らない曲も幾つかありましたが、半分くらいは知っていた曲で良かったです（聴きなさいよ…）
GIRLはやっぱり良いよね。うんうん。ファルセットがまだちゃんと出てる。素敵。
if you wishもビビりました。いや、マジで聴ける日が来るとは思いませんでした（2回目）
NAOTO氏、二胡まで弾けるのが凄すぎます。サマになっておりました。宇都宮氏のベース（とコントラバス）は腰が入っていなかったというのに。いや、ベースも生で見られるとは思っていませんでしたけどね（EXPOツアーの頃はまだファンではなかったのさ…）
もっとビビったのはOPEN YOUR HEART！　いやいや、本家でもやってないだろ、この曲！　スゴイ曲を見付けてきたな！　絶対ライヴで聴く日がくるとは思ってなかったよ！（3回目）
それでもってノリノリの会場よ！　OPERA NIGHTじゃこうはならないんだろうなあ、と思いながら腕を振ってきました。楽しい…！
RUNNING TO HORIZONも聴けるとは思ってませんでした。神谷明氏が箸休めコーナーで声の出演があったから、シティーハンター繋がりか（OPは小室氏のソロですけどね！）
そしてオーラスはTrouble in Heaven。すっかりラストの曲として定番となっているのかな。縦乗りジャンプが楽しいですね。アルバムバージョンはバイオリンから始まっているから、NAOTO氏との親和性高いっすよね。
という満足なライヴでした。1時間40分くらいで、参戦したライヴでは最短な気がしますが、MCなかったし、繋ぎがあまりなかったので、仕方ないかな、と思ったりします。
個人的にはもっとNAOTO氏のロックなヴァイオリンが聴きたかったなあ、と思いました。めちゃめちゃロックな方だと思うのですよね。という個人的な感想はNACSさんの劇伴のイメージなのですけど（WARRIORめちゃめちゃ好きだー！）
U MIXに合わせてめっちゃ金髪にされてますし。先日のエイトジャムでモーツァルトは現代で言ったら小室氏という発言もされてますし。早弾きとか物凄い精度で、激しく、エモーショナルに弾いてくださると思うのですよ。というのを望むのは宇都宮氏のライヴでは難しいかもですが…（NAOTO氏がソロで余裕で人呼べる方だしな…）
あと、nishiken氏がグッジョブすぎるでしょ！　よくぞこのライヴを作ってくださった！　という感じです。サポートお二方のバチバチなソロがもっとあっても良かったんじゃないかな、と思いましたさ！
それにもまして、やはり宇都宮氏は良かったです。通えば通うほど、声が良くなっているように思えます。コンスタントに歌うっていうのは良いことなのですね、としみじみ。できればもっと聴いていたいです。
できれば、with the BANDがもう一回見てみたいのですじゃ…。RAP TRAPが聴きたいのですじゃ…。いや、Innocent Blueとか、君が見えなくなった日とか、ただ過ぎ行くためにとか、discoveryとか（むにゃむにゃ）